【ご希望連絡お待ちしています】2024年4月から2025年3月までのばん走予定です(4月15日更新)

現在までにお話をいただいている学校を反映しました。現在までに学校・研修センター等からのご依頼は154日分入っています。ただ、この数日様々な事情で若干日程がリリースになっていますので、お申し込みのチャンスかと思います。

○は可能な限り引き受ける日程です。前後の学校に地域が近い方が嬉しいです。

△は条件次第で引き受ける日程です。

記号の後に「セミナー」の文字が入っている場合は、日中は空いているが、夜記述のセミナーが予定されているという意味です。

 

なお、ばん走についてのお金などの条件面は次の記事をお読みください。

また、ぼくのばん走がどういうものであるかは、次の記事を読んだ上で、できれば、フェミックス社から出ている『学校とゆるやかに伴走するということ』をお読みください。

下記が、現在までの状況です。





ご確認の上、どうぞご連絡ください。基本的には連絡が早い順番に対応します。

すぽんじのこころでつぶやく 2024年4月上旬

1 今日は、いろんなことが決意されたり、約束されたりする日なんだな。 ぼそっ。

 

2 今日、うららさんは、はなまるうどんで大好きなカボチャの天ぷらを一つしか取らなかった。自分の食べられる量を考えるなんてすごいじゃないか。とは言え、実際にはそれさえも一口しか食べなかったけれど。

 

3 今日は、ここ。ルカ。崖の上のポニョ、だった。とても素朴で、とても良い作品だった。ラストは、銀河鉄道999だった。日本アニメ、偉大だな。そしてクリエーターはみんな丁寧に見てるんだな。

 

4 衝撃だ。知らなかった。龍乃湯温泉。。。

 

5 イスラエル(軍)のジェノサイドに抗議。本当にひどい。時代に関係なく、メディアでの拡散に関係なく、こうしたことは行われるんだと日々認識させられる。許し難い。

 

6 ぼくは川勝さんの一連の差別発言は全く容認できず、他県とはいえ知事には不適格だと考えます。が、リニア工事に伴う環境問題については一貫して憂慮しています。千歳のラピダスも美々川水系(ウトナイ湖)・勇払原野の自然への影響は小さくないだろうと考えます。

 

7 岡口さん、罷免か。ずうっと注目してみてきたが、彼も職務を離れた上では、一般市民なわけであり、とても難しい問題だと感じていた。裁判官のSNS発信への萎縮は進むだろうなぁ。

 

8 昭和40年までの50円玉は今よりサイズが大きかったのね。

 

9 「国際社会の自由と民主主義の秩序」かぁ。そもそも「国内社会の自由と民主主義の秩序」もメタメタになってるのになぁ。

 

10 やっと少しずつ書いている。いや、実はずうっと書いている。全部自分発の言葉なのだが、それが一向に自分という場所で止揚しそうもないのが、きつい。とにかく書き続けるしかない。

 

11 思いの外早くアンチ的な発言が集まってる…でも情報を得るために対価を払う文化の必要性を語りつつ、学校を支える・多くの先生を助けるという思いを丁寧に語りつづけてほしいと思う。学校教育に主軸を置く提案は、大きなうねりを生んでいくと、本人の意思とは関係なく、経済行為だけでは説明しにくい、運動の側面を帯びてくる。それは戦後一貫して生まれてきた動きで、そこをブレイクスルーできた提案はほぼない。彼にもそこは分かってもらい過去にも学んでもらい、ぜひこれまでとは違うあり方を生みながら、やり抜いてほしい。応援している。

 

12 うーん、明日はこうしたらいいああしたらいい…別にいいじゃないか、初任者が一所懸命準備してきたものだもの、大いにやってもらったらいい。ベテランの同僚なら、子どもも初任もフォローしてあげればいいだけだし、外部の事情のわからないものなら、SNSで事前リモートマウントしなくていいよ。

 

13 今日時点で児童用新教科書は届いたが教師用はまだ届かないという声が、あちらこちらから聴こえてくる。深刻な事態だ。始業式なんて、4月の2週の最後あたりで十分ではないか。準備もできない状態で走らせることに意味を見出せないのだが。それとも授業なんてどうにでもなると思われているのだろうか。

 

14 私たちは何でもかんでも知る必要はないのではないかと最近考えることが多くなった。

何も知らない知識も少ないと見える人の方が、他人に優しく、組織の中で誰に対してもリスペクトを持って接することができる。そういうケースの方をたくさん見る。

知識や教養は人を尊大にしがちだと思う。

 

15 徳島の人たちは市長選挙の流れ・結果に一喜一憂した人も多かったのだろうが。外にいる大方の人は遠藤さんの失政をついて内藤さんになり内藤さんの失政をついて遠藤さんに戻り、何をやってんだね、という風に見ていると思います。選ぶ人がいないというのはきついと思ってる市民もいたんだろうな。

 

16安東量子が人通りの少ないmastodonで丁寧に語りながら、時々Xに石を投げる様は、すごいなあと思う。ぼくもあのぐらいキッパリと、ここを離れられるといいのだが。

 

17 横浜の学校の仕事を閉じて、動きが変わってしまったので、溝ノ口での購入が、いつでもというわけにいかなくなってしまった。まあぼちぼち買いに来るのがいいなと思う。今号はボブ・マーリー

 

18 気持ちはわかるんだけど。

でも片付けの苦手な人も学校の先生になってるんですよね、ぼくみたいに。

そういう人はもちろん教室も頑張っても頑張っても、ピカピカの人のようには片付けられないよね。そういう人は学校の先生になっちゃいけないかな。

教室の引き継ぎのたびに叱られてました、ぼく。

 

19 多分10数年ぶりにこれを聴いている。

素晴らしいアルバム。

元ちとせ「コトノハ」。島唄のアルバムを除いて、この後の彼女のどのアルバムよりも素晴らしい。日本の音楽史に残る一枚だと思う。

 

20 平塚市でのお仕事終了。もう一つのお仕事、あざみ野へ。もう少し頑張る。

 

21 とにかく電車の広告は驚くほどなくなったな。みんな感じているのかな。

 

22 若い先生ほど保守的と言ってもいい状況は間違いなくあるように思えます。彼らがICTをどんどん使えること、でもともすると、それを古い方法の強化に使っていることがとても気になります。

 

23 1on1オンライン対話の日程の調整が結構大変だ。4−5月はできるだけ要請に応えたいと思っているので、どうしてもそうなってしまう。とりあえず4月初旬を終えた。調整を繰り返しながら、頑張ってみようと思う。今朝もお一人、長く話している方だが、良い時間だった。

 

24 オーケストラが聴きたいなあ。抜群にうまいオケが。

 

25 この狂騒から一歩も二歩も引いて見ていたい。

 

26 遊びと学び、遊戯と授業。

 

27 今日明日とゴールデンウィーク前半で本を書き上げようと思う。

 

28 今日は、かなしい連絡がありました。

 

29 木野工はまとめられずに終わってしまうな。

どこまで書けてるかな。ぼくがまとめてあげないといけないね。

 

30 弟が電話してくれたらしい。二人で電話すれば、情報は増えるね。ありがたいことだ。朝から二人の先生とお話しした。画面の向こうの先生と丁寧に話す時間があることは、ありがたいことだと思う。終わった後は、現実(日常)が帰ってくる。まあ、神のみぞ知る。ぼくにはどうしようもないことなのだ。

 

31 ずうっとかなしい。昨日連絡をいただいた時から、ずうっとかなしい。

 

32 ぼくは見下ろす人ではなく見上げる人でいたいんだ。

 

33 ジェルメーヌ・ティッサン=ヴァランタン。匂い立つフォーレ

 

34 教員調整額増額で決着は根本的にまずい。教員の仕事は仕事の境目が難しい部分もあるが、公務員(労働者)として正確に算定可能な業務も圧倒的に多い。そこを適当にして解決すべきではない。教員の中に未だある「聖職」意識も大変問題だ。教員は労働者です。労働への対価として給与が支払われるべき。

 

35 今日は、ここ。珍しく穴倉から出てアカデミックな場所へ。

『インプロ教育の探究』出版記念研究会。

東工大・大岡山

 

36 問い方は難しいなあと久しぶりに思いました。でもよかったです、聞いてみて。素晴らしい実践者の存在も知る機会になりました。希望だなあと思います。

 

37 キャパは、ノルマンディーにいたのか・・・。サリンジャーもいたのか・・・。民間人は35000人も死んでいるのか。

 

すぽんじのこころでつぶやく 2024年3月下旬

1 時間がいくらあっても足りない。

 

2 多分帽子を失くした。

 

3 6年生との2年に亘る授業が今日終わりました。最後にタブレットの「自爆装置」をみんなで押しながら、理不尽だなと思いましたよ、やはり。新潟のようにデジタルポートフォリオとしてそのまま中学校に持っていけることの必要を痛感。当事者性が低いんだなぁ、自分だったらという想像力がない…市教委。まあ、建設的な批判、ということで。

 

4 6年かけて完成する自動的感動装置にぼくも初めて(で最後)付き合いに行くのが明日ということ。そこへの肯定否定についての立場の明示はしない。

 

5 娘卒業式。全校生徒百名強、今後大都市圏含め日本中に広がる可能性のある規模の小学校。卒業生20名弱。呼びかけなし。教委の祝辞なし(文書のみ)。「国歌・校歌・証書授与・校長式辞・PTA会長式辞・送辞+合唱・答辞+合唱」。なるほどシンプル。事前練習極小。実は妻教務主任。コロナ後の姿を示唆。重厚長大卒業式へも十分すぎるほどノスタルジーはある。ただ呼びかけ一つ取っても斎藤喜博の大発明があの時代以降にフィットしたことはすごいと思うが、もうあそこからあまりにも長い時間が経ったわけで・・・もう一度斎藤喜博並み革新を目指すか、ここにエネルギーを使わないか、だと思う。

 

6 先日、1on1オンライン対話の中で、「石川さんはなぜいつもビッグイシューを同じ方から買うのですか?」と質問された。改めて考え考え話す中で、この問いは直接販売者から買うことの意味について考える機会になり、とても良い問いだなあと思った。その方は北関東在住で、多分販売者か直接買うという機会は日常の中にはないだろう。その点は北海道で暮らしたぼくと一緒だ。実際ぼくはしばらく前からずうっと溝の口の同じ方から購入し続けているのだが、そのように買い初めて感じることは、この雑誌が450円を支払って買う価値を有する質に高いものであるということが大前提だということだ。ぼくはお金に見合うそれを超える質がなければ買わないと思う。その上で街頭に立って売る方の直接的な支援になるということは、例えばクラウドファンディングのようなものに全く関心が向かない自分の問題意識ときっちりくっついていると改めて感じる。顔の見える関係でお互い支援し合えるということだ。もう一つ重要なのは、ここで行われている生活支援(などと書くといささか偉そうだが)は人が社会の中互いに支え合って生きるということの具現化なんだなと実感できるということだ。ずうっと買い続けている販売員の方と、ぼくは呑みに行ったこともないし、何かを一緒にしたことはない。しかしお互いがこの広い社会の中で知り合い言葉を交わし合うそういう関係が生まれていく。彼だけでなくぼくも、ここで、社会とつながっているという実感を共有していく。ずうっと同じ方から買い続けるということには、本当に支え合うということがどういう風に起こりうるものなのかを実感させていただける場だからということがある。可能な限り販売員から買うのが良いのだ。しかもできれば同じ方から.

 

7 うーん 2時間で半分行かなかったか。。。

 

8 オナガ

 

9 バイロン•ジャニスが亡くなったのか。録音は不滅だな。この時期バイロン・ジャニスは、ひょっとしたら歴史上最もうまいピアニストだったのでは、と思うほど、うまい。ミネアポリス響もこの時期、世界のトップ水準だと思う。輝きは一瞬なんだな。

 

10 ブッフビンダー。悲愴。ぼくの脆弱な言葉では表現できそうもない。温かい音楽。何一つ不自然なところがない。技術的な瑕疵はどうでもいいな。後半もある。幸せなことだ。

 

11 2年間の小学校教員としての仕事が終わりました。最後はWW製本でほぼ終わった。ゆっくり読めなかったのはかなり残念だったが、ぼくの勤務の限界でもあった。

 

12 打ちました。ワクチンの帰り。ノラボウ売ってた。

 

13 O選手の通訳さんのこと。ギャンブル依存なら、病。適切な治療を受けて社会復帰の道を歩んでほしい。もちろん金銭的な問題は出来うる限り誠実にやってほしい。他に何かいうべきことがあるか? ないだろ。

 

14 小学校の仕事はとても厳しい。取り巻く難しい環境の中で頑張る先生方を強くリスペクトした2年間だった。もとよりずうっと小学校教員を続ける気持ちでいたわけではない。ただぼくはばん走を展開したいという願いだけではなく、学校の難しさも自分の力不足も十分に感じて辞めるのである。今春キラキラと辞めていく人たちは、教員としての力量を次でより展開させたいだけが本当に辞める理由なんだろうか? ぼくはその辺りでモヤモヤしているんだなと今夜分かった。

 

15 高熱だ!

ワクチン副反応。

 

16 ポリーニが、死んでしまった。別れの曲を。ポリーニ

 

17 出勤しない、月曜日の朝。

 

18 もう何年も、女性のライター・スピーカーにこだわっています。そんなことを殊更に言わねばならない現状なんです。ぼくらの、社会へのささやかなメッセージです。ライター陣もご覧ください。

 

19 今日は薄い雨の日。降水量にカウントされないような雨。雨と呼んでもらえない雨。

 

20 能登が気になる。ガザも心配だ。報道がどんどん小さくなっていく。大谷さんの報道よりも必要も緊急性もずうっと高いはずなのだが。

 

21 今日は、ここ。亀井さん。

 

22 自分とは違う特性の人を理解して、しかもその人に合わせたオーダーを出し続けるって難しくないか・・・どうすればいいというのだ。学び方を学ぶとか、自己調整能力を育てるとか、ぼくには、ある意味、「先生はもうお手上げなんです」という意思表示のように見える。

 

23 歯が少し痛いのは、日常になってしまったが、

 

24 お彼岸なんだな。先客がいたようです。花がいっぱいになった。桜を持ってきたよ。ちょうどairdo が上空を飛んで行ったよ。

 

25 昨日の成田の講座で2023年度が終了した。長い長い一年だった。2024年度は4月7日の稚内から始まる。最北からのスタートだ、いい感じだ。

 

26 おせわになりました。ありがとうございました。神田一明さん。

 

27 生姜焼きにレタス添え。菜の花と豆腐とネギの味噌汁。ご飯。

 

28 やっぱり車で行くしかなさそうだ・・・。

 

29 出来れば男女半数ずつ、せめてオンラインでも女性が4分の1は登壇が保障されていることが条件になります。オフラインでは最低3分の1かなと思っています。

 

30 小林製薬、本当に大変なことになってしまったな。

 

31 酒はだめだ・・・。ぼくは公式には断酒しているんですけど、今日からは非公式にも断酒します。人間関係を壊しかねない 苦笑。

 

32 3月の1on1オンライン対話は61回だった。2月よりもグッと実施回数が増えたのは、なんだかんだあっても春季休業中は少し話せる余裕ができるからとも言えるし、人事を巡って相談が増えるということもあると言える。4月頭も多くなる。当然だ。

 

2024年4月ー2025年3月ばん走予定(最新3/25)

現在までにお話をいただいている学校を反映しました。学校・研修センター等からのご依頼は160日強入っています。ただ、こまだ、お申し込みのチャンスはあろうかと思います。

○は可能な限り引き受ける日程です。前後の学校に地域が近い方が嬉しいです。

△は条件次第で引き受ける日程です。

なお、ばん走についてのお金などの条件面は次の記事をお読みください。

また、ぼくのばん走がどういうものであるかは、次の記事を読んだ上で、できれば、フェミックス社から出ている『学校とゆるやかに伴走するということ』をお読みください。

下記が、現在までの状況です。

ご確認の上、どうぞご連絡ください。基本的には連絡が早い順番に対応します。

また、すでにお申し込みいただいてい方で、日程が間違っている場合や変更の希望がある場合は、大至急ご連絡ください。

2024年度4月の講座です。シェア・拡散希望です(稚内、あざみ野、小倉、本八幡、茂原、長岡、名寄、旭川、国立、溝ノ口、東大和、松原)

4月

7日  稚内

9日  あざみ野1

10日 小倉1

12日 松原1(国語ファシリテーション講座前期 ひとまち)

15日 本八幡

16日 茂原1

17日 長岡1

19日 東大和1(国語ファシリテーション講座前期 ひとまち)

20日 名寄1

22日 旭川

25日 国立1

27日 帯広(東拓さん一周忌に 追悼セミナー)

30日 溝の口

 

2024年度の研修講座予定です(大筋決めました!)

今のところ、次のように動こうと思っています。2024年度は本気で動きます。

会費は、ぼくの自主開催の研修については、国立・本八幡・大宮・天王寺・あざみ野・溝ノ口・園田・名古屋での開催は3000円。小倉・仙台・札幌・長岡、軽井沢、米原、岡山、山形、甲府は2000円。それ以外(稚内、名寄、旭川、徳島、那智勝浦、茂原、水戸、米子etc.)は1000円の会費で開催しようと思っています。

下記の他に、青森、鹿児島、郡山、高松あたりでの開催を検討しています。

ちなみに料金設定の基本は、新幹線が止まるかどうか、です。それに若干の地政学的条件を加味しています(笑)。ぼくは田舎教師なので、田舎の先生方のために仕事をしたいという願いがあります。豊かな地域の方に少し多めに出していただくということでご理解ください。

 

講座予定

4月

7日  稚内

9日  あざみ野1

10日 小倉1

12日 松原1(国語ファシリテーション講座前期 ひとまち)

15日 本八幡

16日 茂原1

17日 長岡1

19日 東大和1(国語ファシリテーション講座前期 ひとまち)

20日 名寄1

22日 旭川

25日 国立1

27日 帯広(東拓さん一周忌に 追悼セミナー)

30日 溝の口

5月

9日  天王寺

10日 松原2(国語ファシリテーション講座前期 ひとまち)

11日 那智勝浦1

16日 甲府

17日 東大和2(国語ファシリテーション講座前期 ひとまち)

21日 国立2

23日 名寄2

26日 札幌1

27日 大宮1

 

6月

4日  徳島1

5日  岡山1

7日  松原3(国語ファシリテーション講座前期 ひとまち)

11日 あざみ野2

12日 軽井沢1

14日 東大和(国語ファシリテーション講座前期 ひとまち)

16日 園田1

20日 国立3

22日 名寄3

24日 本八幡

25日 大宮2

26日 仙台1

 

7月

1日  旭川

8日  国立4

10日 あざみ野3

11日 茂原2

16日 小倉2

17日 天王寺

19日 名寄4

21日 札幌2

22日 米原

23日 名古屋1

26日 園田2

27日 大阪(ファシリテーション国語)

28日 東京(ファシリテーション国語)

 

8月

3日  東川(豊福さん他と)

17日 絵本の会in立川(多賀一郎さんと)

20日 那智勝浦2

19日 国立5

22日 名寄5

27日 園田3

29日 大宮3

31日 山形

 

9月

1日  仙台2、水戸1

2日  甲府

5日  名古屋2

11日 溝の口

13日 東大和

16日 大宮4

17日 軽井沢2

19日 天王寺

20日 松原1(国語ファシリテーション連続講座 ひとまち)

21日 名寄6

23日 稚内

25日 あざみ野4

26日 国立6

 

10月

3日  岡山2

4日  松原2(国語ファシリテーション講座後期 ひとまち)

5日  米子

6日  茨木(国語ファシリテーション

8日  甲府

9日  本八幡

10日 茂原3

11日 東大和2(国語ファシリテーション講座後期 ひとまち)

15日 札幌3

20日 米原

23日 園田3

25日 徳島2

28日 名寄7

30日 国立7

31日 長岡2

 

11月

1日  東大和3(国語ファシリテーション連続講座 ひとまち)

6日  園田4

8日  松原3(国語ファシリテーション連続講座 ひとまち)

9日  多賀一郎先生と

15日 旭川

17日 稚内

19日 名寄8

20日 国立8

24日 米原

28日 天王寺

29日 札幌4

 

12月

4日  大宮5

5日  軽井沢3

6日  溝ノ口3

9日  国立9

10日 あざみ野5

11日 茂原4

14日 名寄9

17日 名古屋3

20日 札幌5

 

1月

8日  天王寺

10日 徳島3

11日 大阪(国語ファシリテーション

12日 東京(国語ファシリテーション

13日 大宮6

16日 国立10

17日 札幌6

20日 名寄10

24日 仙台3

27日 本八幡

29日 あざみ野5

31日 小倉3

 

2月

3日  長岡3

4日  甲府

6日  軽井沢4

10日 旭川

12日 国立11

17日 米原

19日 園田6

22日 名寄11

24日 稚内

27日 茂原5

 

3月

3日  国立12

4日  溝ノ口4

6日  園田7

14日 あざみ野7

16日 大宮7

17日 本八幡

23日 名寄12

 

すぽんじのこころでつぶやく 2024年3月上旬

1 うるま市長さんはようやく白紙撤回を要求したわけだが、自民党県連の決定を踏まえてという流れは本当に悲しい。地元のことを地元の首長がもっと早くに決められなくてどうする。。。

 

2 完全な虐殺だ。みんなで声を上げたい。止めたい。

 

3 なかなかすごい雪だな。何もできない。

 

4 気圧が少し上がってきたらしく、ようやく頭痛が治ってきた。辛い1日だった。

 

5 まだやまない。道北の内陸部でこれだから、これはなかなかの暴風雪だと思う。

 

6 テクノロジーが入ってくることで保証される「多様性」ってなんなのだろうかね。そんなものは以前はなかった。だから、今はそういうものが出てきたからじゃんじゃん使うべきだし、その方が幸せだろう、みたいな話は、いつもいつも違和感を禁じ得ない。

 

7 暴風雪は夜のうちに過ぎて行きました。朝は除雪から。この辺りは風はひどかったけれど、積雪自体は20センチくらいかな。

 

8 だから言ったじゃないか、それはアベノミクスと同じやり方でしょ、と。

 

9

あれ、リーディングスキルテストはどうなったんだろう?

あれ、キュビナはどこに行ったんだろう?

あれ、コグトレはどこに行ったんだろう?

 

10 人間のはなが受粉中か。。。

 

11 ノラボウ売ってた。

 

12 素晴らしきカペル。2番は、オケがスイングする。これはハリウッドだよね。彼らしかできない彼らしか許されない世紀の名演だと思う。

 

13 まあ、ぼくは色々間違うし、SNSなんて、そもそも実はつぶやかれるまでに固有の文脈があるわけだし。もう、誤読が前提だとは思う。

 

14 理数探究と書かれた冊子にびっしり知識理解と技能確認の内容が書き込まれたものを電車で読む高校生。テスト前。控えめに言って、探究もおしまいだなあと思う。

 

15 羽田空港。サテライトから飛ぶのは初めて。

 

16 鳥山さんやタラコさんが亡くなると、ワクチン接種が原因だと話す人。。。古い友人の中にもいるんだなあ。ショックだ。そもそもそれぞれの死亡原因、当事者周辺しかわからないよね。

 

17 改めて2月の1on1実施回数を確認すると、なんと38回。この数年で一番少なかった。ぼくの調子もあまり良くなかったが、それ以上に、たどり着けない方が多かった。苦しい3学期ということだと思う。

 

18 次年度からは全国を精力的に回ろうと思っている。最大でも10人程度の会。ちゃんと届く人数、問答が成立する人数でしかやらないと決めている。これまでの自分の浅はかさも反省している。関東と関西の中心圏は3000円会費。新幹線沿線駅と札幌は2000円会費。それ以外の地方は会費は1000円。それが良い。

 

19 たまたま見たR-1は、芸人と一般人(自分)との見どころの大きなズレを感じた。現代音楽を受け入れない聴衆と激賞する音楽家との違いみたいなものなんだろうな。吉住さんのデモネタは自分も笑ってしまったことを認めるがでも辛かった。街裏ぴんくさんは少しも面白くなかったが優勝に相応しいと思った。

 

20 ずうっとヨッフムブルックナーを聴いている。ヨッフムはドイツ正統のオケに深く信頼されていたんだな。

 

21 「小春日和」は晩秋使うんだよ。春じゃないの…。

 

22 ちゃんとそこに気づいて指摘してくださっている方もいて嬉しいのですが、今回の特集は「揃えない」ではなく「揃わない」なのです。ここは天と地ほども違うのです。

 

23 震災から13年が経った。震災の年に生まれたうららさんはまもなく小学校を卒業する。

 

24 やっぱり、そこから出たいと思っている時はいい仕事はできなかったなと思う。広尾も上士幌も、ぼくは大好きで、ずうっとここにいたいと思っていた。それで初めてまともな仕事ができていた気がする。

 

25 フローラン・シュミット。とても魅力的。シュミットは独特の語り口を持った作曲家だと思う。ぼくは王道からは道一本か二本外れた道をぶらぶら歩いているようなのが好き。

 

26 発売前に重版が決まりました! 揃わない前提の授業とクラス(授業づくりネットワークNo.47)

 

27 昨日今年度最後の学校ばん走が終わって、声が出なくなってしまった(花粉症の影響)。まあわかりやすい身体である。ただね、今日はもう一件最後のばん走先があるんだよな。。。龍角散ダイレクトで凌げるか!?

 

28 津へ向かう!

 

29 部落差別、民族差別、戦時中に受けた扱い方…個別具体の自分実感による当事者性に依拠して語るのには辟易だ。かと言ってそれを総量で説明するのも残念。ぼくは、基本的に、出自や置かれた状況で圧倒的に理不尽な目に遭っている「個」の問題がそこにあるなら、その側に立ってそれで十分だと考えている。誤解のないように補足すると、「個別具体の」自分の経験に基づいて「そんなものはない」という発言をする人がいる。マイノリティ側からの発言だから、それが一気に拡散して、あたかもそうしたものはまるでないかのように扱われていく。いやいや、その方は経験しなくて、ラッキーだったに過ぎないんだ。

 

【重要:オンラインイベントの講師依頼トリセツ(オフラインも少し含む)】

【重要:オンラインイベントの講師依頼トリセツ】

ぼくはコロナ下でもほとんどオンラインイベントの登壇はお断りして来ました。

ぼくには、若い時分からの民間教育研修において、何百人も集めるセミナーで多くの人たちの助けにならないだけでなく、誤った理解を広げたり、実践研究上の文脈から断絶した根無草の実践をばら撒くことになってしまった、という深い悔恨があるのです。
なので今はリアルの研修も数名から10名前後の研修会に限定しています。ましてオンラインのセミナーで例えば演習を伴ってなんらかの技法ややり方を伝えるといったタイプのことは到底できそうもない、そういうことです。責任と自信を持って発信できそうもないのです。たくさんの方からの依頼をお断りしてきましたが、この考えに変わりはありません。

ただし、講義形式の理念や考えをお話しするものや、対話をベースにした講座などについては、依頼の内容や自分のNPO理事長としての職責を果たすという範疇においてお引き受けすることも十分にあります。また古くからの大切な友人からの依頼などの場合にイレギュラーですが引き受けることもあります。

ある程度以上の人数メンバーで登壇する場合は、オフラインオンラインの別なく、男性ばかりの会はお断りします。出来れば男女半数ずつ、せめてオンラインでも女性が4分の1は登壇が保障されていることが条件になります。オフラインでは最低3分の1かなと思っています。

以上がオンライン講座に対するぼくの取り扱い説明書ということになります。

 

2024年度主催講座(4−3月分)日程・地域を仮決めしました(3/18 大幅変更しました)

今のところ、次のように動こうと思っています。2024年度は本気で動きます。

会費は、ぼくの自主開催の研修については、国立・本八幡・大宮・天王寺・あざみ野・溝ノ口・園田・名古屋での開催は3000円。小倉・仙台・札幌・長岡、軽井沢、米原、岡山、山形は2000円。それ以外(稚内、名寄、旭川、徳島、那智勝浦、茂原、水戸etc.)は1000円の会費で開催しようと思っています。

下記の他に、青森、鹿児島、郡山、高松、米子あたりでの開催を検討しています。

 

講座予定

4月

9日  あざみ野1

10日 小倉1

12日 松原1(国語ファシリテーション講座前期 ひとまち)

15日 本八幡

16日 茂原1

17日 長岡1

19日 東大和1(国語ファシリテーション講座前期 ひとまち)

20日 名寄1

22日 旭川

25日 国立1

27日 帯広(東拓さん一周忌に 追悼セミナー)

30日 溝の口

 

5月

9日  天王寺

10日 松原2(国語ファシリテーション講座前期 ひとまち)

11日 紀伊勝浦

16日 甲府

17日 東大和2(国語ファシリテーション講座前期 ひとまち)

21日 国立2

23日 名寄2

26日 札幌1

27日 大宮1

 

6月

4日  徳島1

5日  岡山1

7日  松原3(国語ファシリテーション講座前期 ひとまち)

11日 あざみ野2

12日 軽井沢1

14日 東大和(国語ファシリテーション講座前期 ひとまち)

16日 園田1

20日 国立3

22日 名寄3

24日 本八幡

25日 大宮2

26日 仙台1

 

7月

8日  国立4

10日 あざみ野3

11日 茂原2

16日 小倉2

17日 天王寺

18日 米原

19日 名寄4

21日 札幌2

23日 名古屋1

26日 園田2

27日 大阪(ファシリテーション国語)

28日 東京(ファシリテーション国語)

 

8月

3日  東川(豊福さん他と)

21日 国立5

22日 名寄5

26日 紀伊勝浦

27日 園田3

29日 大宮3

31日 園田3

 

9月

1日  仙台2、水戸1

2日  甲府

5日  名古屋2

9日  茂原3

11日 溝の口

13日 東大和

16日 大宮4

17日 軽井沢2

19日 天王寺

20日 松原1(国語ファシリテーション連続講座 ひとまち)

21日 名寄6

23日 稚内

26日 国立6

27日 あざみ野4

 

10月

3日  岡山2

4日  松原2(国語ファシリテーション講座後期 ひとまち)

5日  米子1

6日  茨木(国語ファシリテーション

8日  甲府

10日 本八幡

11日 東大和2(国語ファシリテーション講座後期 ひとまち)

15日 札幌3

20日 米原

23日 園田3

25日 徳島2

28日 名寄7

30日 国立7

 

11月

1日  東大和3(国語ファシリテーション連続講座 ひとまち)

8日  松原3(国語ファシリテーション連続講座 ひとまち)

9日  多賀一郎先生と

13日 長岡2

15日 旭川

17日 稚内

19日 名寄8

20日 国立8

24日 米原

26日 園田4

28日 天王寺

29日 札幌4

 

12月

4日  大宮5

5日  軽井沢3

6日  溝ノ口3

9日  国立9

10日 あざみ野5

11日 茂原4

14日 名寄9

17日 名古屋3

20日 札幌5

 

1月

8日  天王寺

10日 徳島3

11日 大阪(国語ファシリテーション

12日 東京(国語ファシリテーション

13日 大宮6

16日 国立10

17日 札幌6

20日 名寄10

24日 仙台3

27日 本八幡

29日 あざみ野5

31日 小倉3

 

2月

3日  長岡3

4日  甲府

6日  軽井沢4

10日 旭川

12日 国立11

17日 米原

19日 園田6

22日 名寄11

24日 稚内

27日 茂原5

 

3月

3日  国立12

4日  溝ノ口4

6日  園田7

14日 あざみ野7

16日 大宮7

17日 本八幡

23日 名寄12

 

【長文・ご希望連絡確認です】2024年4月から2025年3月までのばん走予定です(3月5日更新)

現在までに学校・研修センター等からのご依頼は約160日分入っています(交渉済み方は、ぼくが間違っていないかご確認ください)。

○は可能な限り引き受ける日程です。ただし前後の学校に地域が近いところです。

△は条件次第で引き受ける日程です。

記号の後に「セミナー」の文字が入っている場合は、日中は空いているが、夜記述のセミナーが予定されているという意味です。

具体的には、今日現在で、下記が交渉可能な日程です。なお、現在押さえている日程も3月末から4月初頭におそらく数件リリースになると思います。

 

5月14日火曜日 関東

5月23日木曜日 北海道

6月5日水曜日  関西

6月25日火曜日 関東・東北

7月24日水曜日 全国

8月19−23日の週・・・校内研修要相談(全国)

8月26日月曜日 北海道・関西

9月2日月曜日  全国

9月9日月曜日  関東

9月12日木曜日 関東

10月22日火曜日 関西

11月14日木曜日 甲信越・関東

12月11日水曜日 関東

12月19日木曜日 全国

1月8日水曜日   関西

3月12日ー14日 全国

3月18−22日 全国

 

なお、ばん走についてのお金などの条件面は次の記事をお読みください。

また、ぼくのばん走がどういうものであるかは、次の記事を読んだ上で、できれば、フェミックス社から出ている『学校とゆるやかに伴走するということ』をお読みください。

ご確認の上、どうぞご連絡ください。基本的には連絡が早い順番に対応します。

すぽんじのこころでつぶやく 2024年2月下旬

1 今日は、ここ。東京混声合唱団。土の歌全曲!

 

2 初めて来た。神奈川県立音楽堂ビオンディ

 

3 今日は現実的な一日でした。こういう日はきらいではない。職員の皆さんはルーティンに耐えられる人たちなんだろうな。毎日毎日同じ流れの中で同じ動きを繰り返していく。でもそれは日々少しずつ違う身体によって行われている。なんだか美しいなあと思う。昨日のビオンディからずいぶん遠くにいる。

 

4 最初は希望を感じたスレッズだったけれど、結局インスタ紐付けの中で、前は写真だけでぼんやり美しかったその裏側の恐るべき醜さと軽さが可視化されて、新しい地獄の到来である。

 

5 そもそも物事の核心が掴めるというのはいかがなものか。核心はドロドロして実態の押さえにくいものなんじゃないか。それは周囲を囲うものによってそこにある形を成して存在することが初めてわかる、ドーナツの中心みたいなものだろう。掴もうとすればするほど届かなくなる、そういうものだと思う。

 

6 大江千里が、きょうの料理に・・・。

 

7 伊藤サチコ。デビューからずうっと聴いている。まだライブには行ったことがない。

 

8 2年間こちらの先生のばん走も今日で一区切りになった。詳細は書かないが、TFJ はしっかり教育的インパクトを残していると思う。ぼくはずうっと見てきたので、事実として応援のメッセージが出せる。うれしい。一方で、教員免許が担保しているはずの専門性について深く考え込んでしまいもする。

 

9 いわゆる簡易宿泊所。すごいクオリティだなぁ。

 

10 共同親権。。。法案が可決されるならほんとに困ったなぁと思う。国語教師としてはそもそも「共同親権」という「言葉」がいかがわしくて困る。「親権」に「共同」をわざわざ歌わねばならないところにそもそも両者の関係の子育てにおいてに破綻が透けているわけで。。。

 

11 さてまたちゃんともぐる。深く深く泥の底にもぐる。ヘドロの匂いを一つずつ嗅ぎ分けずに、浚渫してはいけないんだ。

 

12 高橋悠治。「辿りと見計らい」

 

13 少し歯が痛くなってきた。。。

 

14 昨日はようやく、授業づくりネットワークの次号の巻頭言を書き上げた。2、3月はいつも一本を書き上げるのに難儀する。でも「今」を書き残すことはできたと思う。

 

15 なぜぼくは反対側に乗ってるんだ。。。

 

16 〈インストラクションを捨てる〉

現職教育がクラッシュしている理由の一つはインストラクションの巧拙の視点が、教える教えられる側を固着させていることにあると、最近とみに感じている。10年ちょっと前に提案した「インストラクションの3分類」は、広く支持されて、若手からベテランまで、

ぼくの初出出典には当たらずに、公然とご自分の本や様々な発信の中で触れるようになった。そのことは別にいいのだが、現場の子どもたちと関わる中で、そもそも教師のインストラクションは本当に機能するのですか、とはとは問いたい。ぼくは、10年前のぼくの提案はもう使い物にならなくなりつつあると、実感しているのだが。。。