そろそろ娘の中学校に言わねばならない状況かな…

昨日娘(うららさん)からの緊急の電話を聴きながら(ぼくは電話が嫌いなので家族とさえほぼしない)娘をめぐる学校の対応には、やはり親としてそろそろ言わねばならないかなと思った。

部活をめぐる問題へのぼくの立場は、在職時代から一貫して、「示しがつかないとか」「他と横並びで」とか、そういう問題ではなくパーソナルな問題で完結することだと思っている。続けるなら続ける、辞めるなら辞める、個人が決める権利を有するものだ。それに伴って、周囲との関係が難しくなるとか、そういうことが起こるのなら、申し訳ないがそれは子どもが責任を負う問題ではなく、教職員がそうした古い価値観を払拭するべく指導を重ねるべきことだろう。まして子どもの発言は大人の都合の良いように(あなたのことを思ってとか言って)歪めるべきではない。この件はかつてクラスの子を巡って同僚にもずいぶんガチで言ってきたことだ。

宿題についても、委員会や局の要請や圧力によって学校が疲弊していることは気の毒だが、だからと言って、一律学力養成などというものを名目に個々の子どもに同じような内容を課すべきではないことは当たり前だ。何しろ「個別最適化」を文部科学省も推奨する時代である。

ぼくはそれなりに有名な教員でもあり、これまで学校への要望などは言い始めれば学校が気の毒なので自制してきたが、勉強も人間関係もゆっくりゆっくり学ぶ娘のことを温かく見守って励ましてもらえない状況が続くようなら、娘のために話せねばなるまいと思い始めている。

すぽんじのこころでつぶやく 2024年9月下旬

1 雨の匂いがする。

 

2 おそらく自由民主党にせよ立憲民主党にせよ党員は男性が多いのかなと思うのだが、実際のところはどうなのだろうか。

 

3 今日はこれに乗って。太田市小学校へ。3時間飛び込み授業+2時間授業観察+1時間指導案検討+1時間対話型研修。長丁場。今週は1時間1時間を生きる週。

 

4 田中信昭さん、ご逝去。泣きたいな。こんばんは、泣くと思う。ぼくの人生に光を投げかけてくださった、勇気を渡してくださった、唯一無二の人でした。

 

5 今日は軽井沢だった。週の前半が終了。ものすごく猛烈に仕事をしている。死なないようにしなければいけない。

 

6 加藤和彦。ハリーズBAR。

高校時代大好きだった。暗い子だった。

 

7 ルプー、ベルキン、アシュケナージブラームス。長い長いロードの途中。今日は羽曳野、明日は和泉、松原、明後日は松江、そして新千歳、札幌、旭川を経て、稚内

 

8 毎日、一つずつやっていく。心を込めてやる。今日も一日やり切った。明日の準備もまだできていない。明日もやり切りたい。明後日もやり切りたい。一つずつ、そうやってやっていく。

 

9 フルトヴェングラーウィーンフィル。田園。崇高なもの。

 

10 朝からどんよりした気持ちだな

 

11 やっとほぼ完成した。行ける。ちゃんと誠実に見ていることを話す。

 

12 今日も頑張ったな。今日は、ヒールだったが、でも外から参加する人が務めるべき役割があるね。と自分に言い聞かせる。

 

13 そう。ぼくも漂うものの一味。

 

14 能登。胸が詰まる。

 

15 まもなく日が沈む。今日も北へ北へと向かう特急は雄大だった。天塩川の流れも、昨日初冠雪だったという利尻富士も。自分のこれまでの人生を振り返る。宗谷に向かう旅は、いつも深い内省を引き起こさせる。

 

16 関東も空気が入れ替わったんだな。涼しいな。

 

17 「ピンポンダッシュ」ってだれが最初に名付けたんだろうか。これはもうやってみたくなるような名称だもんな。すごい破壊力だよ。

 

18 人生というのは本当にどうなるかわからんものだ。一度は派閥のメンバーに去られ、もうなんの芽もないと思われた石破さんが総理大臣になるのか。。。結果論だが、一貫性、妥協なしのイメージが大きかったんだろうなあ。

 

19 最後の展開は、まさかの石破さんだったな。高市さんは議員に石破さん以上に嫌われていたんだな。

 

20 そして ここ。gmn5初日。

 

21 外気温は13度。

 

22 事前に座席指定をしていなかったらしい。。。記憶にない出来事だな、自分。保安検査場の入口でずうっと待たされる。早めに着いてよかった。

 

23 あっという間に羽田。ここからまた長い時間をかけて九十九里へ。ホテルでお二人とオンラインの約束もある。神様は毎日充実した時間をくださっている。ありがたいことだな。

 

すぽんじのこころでつぶやく 2024年9月上旬

1 音楽をゆっくり聴く時間がなくてしんどいな。この流れで9月を乗り越えられるのかな。

 

2 とても久しぶりだな、水戸。

 

3 すごく疲れた。土日は休まないとダメだね。。。

 

4 例えば、いろんな研修会の案内で、講師の方が、これまで主催の研修会には1000人が参加したとか、今年の研修会に集った方はのべで800人に及ぶ、とか書いて研修会の宣伝に使うケースをたくさん見る。

そんなこと言ったら、ぼくの研修会に集まった人はのべで10000人は優に超えるだろう。だが、それがどうしたというのだ?年間に80本くらい研修会をするので、そこに平均10人くらいは集まるから、では年間1000人くらい集まっているのだろうが、それがどうした? 何か意味があるのか?

こういうレトリックというか、数字で実績を誇るやり方が本当に嫌だ。たくさん人が集まっているから信頼されているみたいに見せようとしているのだとしたら、本当に気持ちが悪いと思う。

 

5 勉強が苦手な子どもにとって、宿題は本当に邪魔なんだよな。自分のペースで戻って学ぶ余裕なく全くわからない内容を写経させられるだけになる。

また、親が子どもの学ぶペースに合わせて勉強しようとする時に、宿題提出は子どもにかかる呪いのようなものだ。

 

6 旭川のラーメンが食べたいな。蜂屋が食べたい。

 

7 神の音楽だ。ペレーニ。ハイドン2番。3楽章。

 

8 ガザ。虐殺。

許しがたい。

ほんと、許しがたい。

 

9 ドレミのうたってよくできた歌だな。

 

10 例えば、整列して全員で、特別教室(理科室とか音楽室とか体育館とか)に向かうと、その教科への個々の子どもの思いの強さ弱さも見えにくくなる。バラバラで行けば、とてもよく見えてくる。

 

I11 CT界隈の方は生産性というのを口にするわけだは、学校教員は、学校が本質的に生産性で測れない場所だと知っているんだよね。FBに石川県の副知事も教員養成に関わって、「デジタル使えば要らぬ苦労・・・」というようなことを書いていたが、またぼくもその理路は整然としているなあと思うのだが、この整然が、見事に分断を生んでいるのだろうと思う。学校教育に関わるもろもろを外にいる人に生産性の定規で測られたくないと、多くの教員は思っている(もっとも、ほとんどの教員が評価の基準を学校の外に置いていることに気づいていないという事実も同時に存在しているのだが)。いずれにしても「生産性が向上するんですよ、すごいでしょ」っていうのは実に無邪気だなあと思う。

誤解のないように補足するが、ぼくは上記の件について、生産性向上の指摘についての賛否は全く示していない。どう受け止められている可能性があるかということを書いている。ぼくは教育実践者だが、一方で長く民間教育運動を牽引してきた運動家でもある。一人の運動者の視点から書いている。

 

12 95秒間。ハナレグミの歌に付き合う。

 

13 それにしてもサイゼリヤは安いな。不安になるほど安い。

 

14 HINOTORI。すごいな。

 

15 阪急。大阪梅田駅。杖を付いた方を見て急に父を思い出し悲しくなった。父はカッコ悪いと言って、最後まで杖をつこうとしなかったのだ。

 

16 遠くへ行きたいな。

 

17 リフレクションの時間の最後に偏頭痛が出てしまった。駅までの道は光でよく見えなかった。

 

18 この時間の中央本線は、ずうっとトンネルみたいだ今日も甲府の5人の先生とじっくり話ができた。明日は溝の口。今のところお二人の参加者だ。

 

19 9.11 うちでベロンベロンに呑んでいたあの日の父と青野武を思い出す。

 

20 今夜の最後の音楽。安藤裕子。大阪で聴くつもりだった3回目のLIVEは聴けなかった。そのままになっているんだ。

 

21 多分日本は一度も一億総中流だったことはない。まあ何を中流というかによって捉え方の幅は広くなるけれど、でも、そうだと思う。素晴らしいのは、一億総中流と国民の多くに思わせたことだろう。そういう政治的政策的機能が、今も別な形でちゃんと発揮されてこういう国民意識になっているのか、上手く機能させられなくなっているのか、よくわからない。ぼくは振り返ってみて、ああそうだったのかと思う程度の技量はあるが、未来を想定できるほどの技量はない。世の中には、遥かにすごい人も存在するのだろうと思う。

 

 

すぽんじのこころでつぶやく 2024年8月下旬

1 教科書にはない新しい方法、別な教材と、子どもたちとをつなげたいと思うと、概ね「持ち出し」は必須になる。教師が自分の金銭的・物的・時間的・空間的持ち出しに埋もれていく状況を肯定しない。でも、戦後の多くの教育実践が教師の熱意と善意と愛の持ち出しによって進められてきたこと、そして、それがうまくいけば「しれっと」教科書教材化されてきたことを無視して、持ち出し問題を働き方改革問題にだけ接続して議論するのは、学校をさらに難しくすることは十分に考えておかなければならない視点だと思う。

 

2 今は、無邪気にやってしまう方が、わかってやってしまうよりも、よほど深刻な時代なのかもしれないな。

 

3 ケーゲル&ライプツィヒ放響。ドイツレクイエム。

 

4 ぼくの恩師でもある上條晴夫さんが、授業を「教えやすさ」「学びやすさ」という二軸で捉えてみるということを提案されたことがある。ぼくは(子どもの)「学びやすさ」が大切という風にその話を捉えたのだが、それは上條さんの提案の趣旨を捉えきれていなかったと思う。

 

5 今、ぼくの活動のエンドユーザーは教師である。そういう立場になって見た時にようやく見えてきたのだが、一人一人の教師の特性(タイプ)・文脈(教師としてのライフヒストリー)・状況(個々の子どもとの指導・支援に関わるこれまでの筋道)を抜きにして、軽々に良い授業とかこれからの時代の授業とか、新しいスタイルの授業とか、そういう議論をしてはいけないのである。

 

6 小学校で授業やクラスを見聞きすると、しばしば小学校の先生のむせ返るような全能感に苦しくなることがある。特に卒業期の教室で先生が腕を組みながら「そんなことでは中学校でやっていけませんよ」と諭している様子とかをみると、本当に辛くなる。おそらく・・・。小学校の先生は子どもたちの姿を1年生から見ているから。一つには心のどこかで子どもたちをなんとかできる(場合によっては自分の意見を納得させ思うようにできる)と感じているのだろう。二つ目に先生が子どもの全部を知れると根本のところで思い違いしているのだろう。そういうことを感じるのだ。あれた中学校からスタートしたぼくは、子どもが自分の思うようになると思ったことはただの一度もない。そして、そちらの方が本当だろうと思っている。

 

7 日曜美術館を見ながら、ぼくはどうしてこんなに村上隆が苦手(嫌い・・・)なんだろうと改めて思った。京セラ美術館、会期中になんとか行ってこなくてはいけないと改めて思う。

 

38 9.2

 

9 ジルベール・ベコー。沁みるな。

 

10 シェリングのバッハは本当に素晴らしいんだな。今夜はことのほか沁みるな。

 

11 諏訪内晶子さんは、このウォルトンの大名演一つで、もう十分に歴史に名を残す演奏家だと思う。ドルフィン手放した彼女が今どんな風にこの曲を弾くのか、聴いてみたいな。

 

12 まだ全く本調子からは遠い。

 

13 北広島のあたりはセイタカアワダチソウなんだな。

 

14 カフェインレスコーヒーはどうもおいしくない。いろんな事情で仕方なく飲むことも多いのだがおいしくない。カフェインに味があるわけじゃないだろうから、これはレスにする製法のどこかで、多分想定されない、あるいは軽んじられている、何かが同様に外に出てしまっているのだろうと思う。無駄なもの、いらないものを取り除くというが、本当は無駄でいらないかどうかは、基準次第だ。本来、不要なものは一つもない。

 

15 こういうすぐそこにある絶望と向き合うのは大変だな。

 

16 今日は8人もの参加者がいらした。旭川で8人。ありがたいことだった。旭川も名寄も小さくても屈強に続けようと思っている。ぼくは田舎の人のために力を尽くしたい。

 

17 千坂恭二は、時々本当にすごいことを言う。

 

18 それにしても、兵庫県知事の案件、これいつまでやってるんだろうか。いろんなことが止まってしまったままで・・・。

投票って大事だな。丁寧に人となりを見極めて主権者が投票しないといけないってことなんだな・・・。

 

19 ノゴマだ!

 

20 学校の改善が進まないのも、授業の転換が図れないのも、結局、人権の問題なんだなと、最近しみじみ感じることが続いている。ぼく自身だって、今も不備だけれど、ずいぶん学びながら経験しながら、自分の意識を更新してきて、せいぜい今程度だもんな。

 

21 給特法13%の件。その根拠など、これから丁寧に見ていかなくちゃいけないと思っているが・・・。

具体的にこうした数字が出て大々的に報道される中で、「ああ、これから先生方は、13%もらってるじゃないか、と言われるんだろうな」と思う。

 

22 実際問題、ブラックな労働環境にあるのは、教員だけではない。教員の状況も過酷だが、他の多くの職種も過酷だと思う。少し視野を広げてみれば、この問題は、業種間の不幸比べになっている面もある。教員は優遇されていいよな、という不満は、その不幸比べの中で、不幸クラブに入れてもらえていた時期が終わると、社会のあちこちから噴出してくるだろうな。

 

23 私自身ははっきり言って、13%以上の労働を強いられてきたと思う。学校だけでなくどの業種も、多少技量が高かったり、やる気があったりする人の頑張りで支えられているケースがほとんどだ。学校なんて、その典型だと思う。残念だが30%相当も働いている人も、減らした方がいいんじゃないかという人もいる。そういうことだ。

 

24 給特法を維持するという結論は、やはり全く本質的ではないと考える。学校は上部官僚組織から学校の職員室、クラスルームに至るまで、いまだに「悪平等」が蔓延るところだが、その悪平等の根源が、この一律特別措置みたいな判断に凝縮されている気がする。

教員はいよいよ一所懸命やっても小さな瑕疵で叱責を浴びる状況を止められない流れになるだろうな。

 

25 これはまあ、色々全く読めない天気だな。今週は行き当たりばったりね。

 

26 歯がギシギシいう。

 

27 90分くらい遅れて着けそうだ。滞在時間は一時間半くらいか。。。

 

28 スレッズは思わず読み入ってしまうエピソードの宝庫だな。本当か作り話かなんてこの際どうでもいいね。日本語って140字はちょっと難しいんだなと思う。英語がどうなのかは本当のとこぼくにはわかんないけど。

 

29 これは予報が的中すると本当に想像を絶する被害が出そうだな。台風。

 

30 今日は、針の穴をくぐり抜け続けるような1日だった。予定していたことは全部終えることができて、とてもホッとした。

台風はどうなっちゃうのかな。色々読めないが、要するに読むなってことだ。流れのままに。

鈴木翁二『よるのにわ』

<その子はにどとしゃべらなかったのです。>

彼は、一瞬、例の不自由展で姿を見せた後は、また深い森の中に隠れてしまった。今は何をしているのだろう。

 

31 でも実はストーンローゼスやジーザスジョーンズの方が好きだったんだなよな。今もこうして聴いているとカッコいいけど、何が新しいと感じられていたのかは、やっぱりよくわからないかも。ブラーについても同じような感想。

 

32 ポケットwifi を落としてしまったな。

 

33 今日は、ここ。深谷

 

34 仙台の夜もアオマツムシなんだな。

 

35 大垣。松尾芭蕉、今日到着じゃなくてよかったな。流されちゃうよ・・・。

 

2024年度後期の研修講座予定(2024年10月ー2023年3月)

2024年度後期の講座日程です。大体一ヶ月前から申し込みを開始します。とにかく日本中を必死に回ります。お近くの方どうぞいらしてください。

ちなみに料金設定の基本は、新幹線が止まるかどうか、です。それに若干の地政学的条件を加味しています(笑)。ぼくは田舎教師なので、田舎の先生方のために仕事をしたいという願いがあります。豊かな地域の方に少し多めに出していただくということでご理解ください。

なお、2024年9月分は下記から申し込めます。

 

講座予定

 

10月

3日  長岡2

4日  松原2(国語ファシリテーション講座後期 ひとまち)

6日  茨木(国語ファシリテーション

11日 東大和2(国語ファシリテーション講座後期 ひとまち)

15日 名寄3

17日 茂原3

23日 園田3

25日 徳島2

28日 名寄5

30日 国立7

 

 

11月

1日  東大和3(国語ファシリテーション連続講座 ひとまち)

6日  園田4

8日  松原3(国語ファシリテーション連続講座 ひとまち)

9日  多賀一郎・石川晋二人会

12日 溝ノ口4

15日 旭川

17日 稚内

20日 国立8

24日 米原

28日 天王寺

29日 札幌4

 

12月

3日  本八幡

4日  大宮5

5日  軽井沢(佐久平)3

6日  溝ノ口5

9日  国立9

10日 あざみ野5

12日 茂原4

14日 那智勝浦2

16日 名古屋3

17日 岡山2

20日 札幌5

 

1月

10日 徳島3

11日 大阪(国語ファシリテーション

12日 東京(国語ファシリテーション

13日 大宮7

15日 国立10

20日 名寄6

23日 札幌6

27日 本八幡

29日 あざみ野5

31日 小倉3

 

2月

3日  長岡3

4日  甲府

6日  軽井沢(佐久平)4

10日 旭川

12日 国立11

13日 溝ノ口6

15日 多賀一郎さんと二人会(立川)

18日 米原

19日 園田6

22日 名寄9

24日 稚内

27日 茂原5

 

3月

3日  国立12

4日  溝ノ口7

6日  園田7

12日 天王寺

13日 本八幡

14日 あざみ野7

16日 大宮(熊谷開催)6

19日 水戸2

23日 名寄10

24日 旭川

 

2024年9月の研修講座(水戸、佐久平、名古屋、園田、甲府、溝の口、東大和、熊谷、天王寺、松原、稚内、あざみ野、国立)

9月の申し込みを開始します。

ちなみに料金設定の基本は、新幹線が止まるかどうか、です。それに若干の地政学的条件を加味しています(笑)。ぼくは田舎教師なので、田舎の先生方のために仕事をしたいという願いがあります。豊かな地域の方に少し多めに出していただくということでご理解ください。

 

講座予定

 

9月

1日  水戸1

2日 軽井沢1

4日  名古屋2

5日  園田3

10日 甲府

11日 溝の口

www.kokuchpro.com

13日 東大和

16日 大宮(熊谷開催)4

19日 天王寺

20日 松原1(国語ファシリテーション連続講座 ひとまち)

23日 稚内

25日 あざみ野4

26日 国立6

10月

3日  長岡2

4日  松原2(国語ファシリテーション講座後期 ひとまち)

6日  茨木(国語ファシリテーション

8日  甲府

9日  本八幡

10日 茂原3

11日 東大和2(国語ファシリテーション講座後期 ひとまち)

22日 米原

23日 園田3

25日 徳島2

28日 名寄5

30日 国立7

 

11月

1日  東大和3(国語ファシリテーション連続講座 ひとまち)

6日  園田4

8日  松原3(国語ファシリテーション連続講座 ひとまち)

9日  多賀一郎先生と

10日 大宮(熊谷開催)5

12日 溝ノ口4

15日 旭川

17日 稚内

19日 名寄6

20日 国立8

24日 米原

28日 天王寺

29日 札幌4

 

12月

4日  大宮6

5日  軽井沢3

6日  溝ノ口5

9日  国立9

10日 あざみ野5

12日 茂原4

14日 名寄7

17日 名古屋3

18日 岡山2

20日 札幌5

 

1月

8日  天王寺

10日 徳島3

11日 大阪(国語ファシリテーション

12日 東京(国語ファシリテーション

13日 大宮7

16日 国立10

17日 札幌6

20日 名寄8

24日 仙台4

27日 本八幡

29日 あざみ野5

31日 小倉3

 

2月

1日  博多2

3日  長岡3

4日  甲府

6日  軽井沢4

10日 旭川

12日 国立11

13日 溝ノ口6

18日 米原

19日 園田6

22日 名寄9

24日 稚内

27日 茂原5

 

3月

3日  国立12

4日  溝ノ口7

6日  園田7

13日 本八幡

14日 あざみ野7

17日 大宮8

19日 水戸2

23日 名寄10

24日 旭川

 

澤田英輔『君の物語が君らしく 自分をつくるライティング入門』への返信

これは素晴らしい本だった。ぼくが今かつてのように北海道の中学校教員だったなら、これもかつてのように、自分で全員分の本を買って(自腹で持ち出しして)、子どもたちみんなと読書クラブをする、そういう一冊だと思う。

うちの娘は今中1だが、この本を読めるかな。多分来年かあるいは中3の夏に、彼女と一緒にペア読書したい。そういう一冊だ。

そのくらい深く感銘を受けたのだが、この後の書評と呼べない、感想としても酷い文章で、下手をするとこの本に傷をつけてしまうのではないかと、実はビクビクしてしまっている。でも許してほしい。ぼくはこの本の書評書きにすでに2回トライし、敗退し、今回が3回目なのだよ。

 

ぼくはここしばらく、数年ぶりに、記録する(特に授業を記録する)ということへの関心が強まっている。

さまざまな授業の記録の本、もしくはそこから派生する本を読む際には、どうしても、それがどのように記録され、それが(多分)どのように伝わり、どのように伝わらないか。そういうことに強い関心が向く。また、ぼくが記録することへの関心が急速に高まるということは、ぼくが自分が書くということに行き詰まっていたり、書くことについて途方に暮れていたりする時でもあるということだ。それは自分の経験的によくわかっている。そういう時期に澤田さんから送られてきた『君の物語が君らしく』は、ぼくに何か書くことを突きつけてくる本であり、しかもどう書いたらいいかわからなくなるに決まっている優れた本であることも間違いないわけである。

 

『君の物語が君らしく』は、見事な(本当に見事だと思う)題名の通り、その読者は書き手としての「君」、であり、その「君」は概ねジュニスタという枠組みの中から刊行されたことも含めて、中高生(含小学校高学年)を想定して書かれたものだろう。

 

澤田さんと初めて出会ったのは、彼が当時のぼくの北海道の中学校教室を訪問してくれた際だった。約二日間他の数名の方々を交えながらゴールのない対話がずうっと進められていく面白い時間だった。その中で交わされた中でいくつかは今に至るまで強く心に残っている。中で一つ澤田さんが、たくさんの教育書を書いてきたぼくの仕事のことを考えながら、「いやあ、ぼくは石川さん(今は晋さんと呼ばれることが多いが、当時は石川さんだった)のように本とかは書かないと思うなあ」と言ったことが強く心に残っている。その後澤田さんは「イン・ザ・ミドル』の翻訳を物したが、それは彼の創作ではないし、そもそも彼が多少の揶揄を込めて言ったのは、実践記録の本は書かないなという意味だったと思う。

それを根拠にするなら『君の物語が君らしく』は当然澤田さんの実践記録の本ではない。したがって、冒頭のぼくの問題意識とそもそもすれ違う一冊ということになる。はずなのだが、この本はもちろん澤田さんの授業実践の記録の本なので「も」ある。

 

例えば澤田さんは学芸附属中の渡邊裕さんの授業に着想を得た「五行詩づくり」の実践を「発見のためのエクササイズ」として紹介する。「ヘンテコバッテリー」と題された「リク」さんの作品が紹介されている。その詩はなかなかに面白い。だが、ぼくが瞠目するのはその作品ではなくその作品に付けられたいわば「評価文」なのである。その評価文は平明でわかりやすく、何よりもリクさんの心にまっすぐ届くだろうと容易に想像できる。しかし、その作品の背景にある作品群への深い理解、意味のねじれ(転換)を巧みに取り上げた分析・・・これはもう圧倒的な専門性の産物というしかない。

 

面白いのは、この評価文が、本という体裁の中で届けられた時に、ふむふむなるほどと読めてしまうことだ。これが例えば教室で実際にこの作品が生まれ、その作品に寄せられた評価として声掛けされたり、あるいは評価文として渡されたりする場面を想像してみると、きっとまるで違った印象を受けるだろうと思う。おそらくたいていの教師であるなら、これは真似できそうもない、と思うに違いない。もちろん澤田さんはこの本を授業記録の本としては書いていない(はず)だから、どこかの先生が真似しようと思って読んだりすることを想定していないのだろうけれども。でも、学校という場所を舞台にして書く活動が営まれていく以上、そのほとんどは、教師のデザインの中で行われていく活動だから・・・。

 

うーん、違うなあ、ぼくが書きたいことはどうもこちらの方ではないようだ。

 

この本で極めて特徴的なのは、7章「書き手の権利10か条」だ。「1 読まれない権利」から書き起こされていくこの10か条の多くは、私自身が、新卒の時期から今に至るまで子どもが書く作文(そのあらゆるプロセス)と自分との距離を測りかね続けている問題がなんであるのかを実にクリアにしてくれる。ぼくは長いこと作文の授業の中で子どもが見せたくないという作文を見ないで成績をつけてきた教師である。見ないでつけられるのかという問いに対しては、それはそもそもぼくと子どもとの問題ではなく、子ども(人)が表現するものに子ども(人)の許可なくぼくがアクセスしていいのかという問題であって、学校というところが本質的に内包している問題が噴出しているということだと、半ば開き直ってさえきた。澤田さんはこの問題におそらくぼく以上に真剣に向き合ってきた実践者である。そして彼がその問題に(暫定的に?)どう彼なりの答えを出して実践を進めているのかも、彼と何度も話をし、彼の授業を見せていただく中で、ぼくなりにわかっている。

 

最初の方に「君」はもちろん中高生の「君」であろうと書いた。でも、ぼくの経験から言えば、この本に自らの力でたどり着く中高生はそう多くあるまい。かつて、ぼくの読書教育の師の一人とも言える今本明のキャリアの最終盤の教室を訪問した時、今本はカラーボックス一箱しか無くなっていることに(かつては教室に何百冊も本を置いていたはずだ)いささか拍子抜けしているぼくを見ながらこう言った。「晋くんね、子どもは大人がちゃんと手渡してあげないと、本には辿りつかないんだよ。ぼくはね、もう自分で確実に手渡せる冊数しか教師に置かないことにしてるんだ」

多分授業づくりネットワークのどれかの号に(ああ、2013年のNO.10だ)その日の記録の様子が10ページくらいにわたってまとめられていると思う。

http://suponjinokokoro.blog112.fc2.com/blog-entry-1913.html

今本明さんの教室を訪問した時のブログ記録は上。

いずれにしても、この『君の物語が君らしく』も結局大人が(多くの場合は先生が)目の前の中高生に手渡しすることで読まれていく可能性が広がる本なのだと思う。今、教室の先生方は、よき読み手として本を子どもたちに手渡していく人であれているのかな。みんな、ぜひそれぞれのスタイルで、この本を子どもたちに届けてあげてほしいと思う。

 

 

 

 

 

すぽんじのこころでつぶやく 2024年8月上旬

1 今日は、羽曳野。これも古墳か。

 

2 特急サロベツ。本当はこのまま稚内まで行ってしまいたい。本当はその先も船で賢治みたいに魂を追いかけてサハリンまで行ってしまいたい。8月が始まったよ。

 

3 鹿と接触、急停車なり。まあ宗谷線は日常茶飯事。サハリンははるか彼方ですよ。

 

4 「変えよう」と思っているのか、「もっと良くしよう」と思っているのか、だと思う。もちろんどちらでも構わないが、前者なら対話は起きにくい。ぼく自身は、対話によってしか状況を先に進められないと信じるようになってからは、明確に後者。どんなにまどろっこしくても、明確に後者。

 

5 興部ー下川方面からのバスは結構人が乗っていてびっくりした。みんな特急サロベツの時間に合わせて来ているのだな。代替バス路線は35年経ってもある程度機能しているのか。

 

6 2025年の夏は、旭川周辺は、マイマイガが大発生しそうな予感がする。今夏、あちこちでマイマイガを見る。

 

7 某学会シンポジウムのための打ち合わせに参加。そもそも、ぼくは、こうした会を開く人たちの想いや願いに応えたい思いが強いし、企画する人たちへのリスペクトがある。だからこそ、5人の登壇者の中で女性が一人という立て付けについては、学会外からのシンポジストとして、しっかり発言しようと思う。

 

8 なんかもう、嫌なこと言っちゃいそうだなぁ。

 

9 今日は、中富良野

 

10 ちゃんと「ごめんなさい」が言える大人になりましょう。相手や立場によって変えてはいけません。

 

11 反田、原田、N響スクリャービン。名演でした。

 

12 お金なんて安くていいから。。めちゃくちゃな時間を設定しないでほしい。ぼくらはちゃんと役立っているという実感の持てる仕事がしたい。

 

13 8月6日。ぼくはあらゆる戦争に反対です。

 

14 オリンピック出場のアスリートは、一体誰に謝ってるんだろうか。何か根本的におかしくないか?

 

15 知らないことが多すぎるなあ。

 

16 岸和田も暑かった。

 

17 ぼくは相当怒りを溜めているんだなということがわかった。やり場のない行き場のない怒り。

 

18 もう北海道は秋だな。

 

19 なんか多分違うバスに乗ったんだけど、まあいいね。名寄市コミュニティバス。ブレーキを踏むたびにキューという音がする。

 

20 すごい雨だな。びっくりするほどの雨だ。

 

21 ほとんど本も開かない。なんもしていない。いろんな先生方と、なまら差がつく夏休みだ。ここ数年は毎年だらしなく過ごしているので、差が開く一方だ。もう取り返しはつかないだろう。

 

22 ぼくの生きてきた時間の中で、オオハンゴンソウはすっかり北海道の風景の一部になってしまった。

 

23 そして多分次はノラニンジンも風景の一部になってしまう。

 

24 書くってことを真ん中に置いて話すのは難しいね。。。

 

25 一番難しいのは、相手のふところに飛び込んでみるということなのです。そして、そちら側から見える世界を一緒に感じてみる。ぼくは、これが自分の「ばん走」の要諦だと思っていて、またぼくのひたすら実践・体験的な組織開発においては絶対通らなければならない入口なのかもと思っているのです。

そこでは、どうあっても、相手に対するリスペクトが必要になると思います。この人は、あの人たちは、ぼくとはいろいろ違っているけれど、ぼくの知らないことを経験している。ぼくにはない角度から物事を見ている。そういうことへの関心・興味・尊敬が必須になると思うのです。そもそも対話はそうい立ち方以外の場所ではとても成立しにくい。難しいですね。

 

26 5Gは道内の各地を旅していると本当に方々で使えない。都内なら使えない場所を見つけることが難しい。そういうこと。

 

27 8月15日に寄せて。我慢できなかったので書いておく。生きてスポーツできることが当たり前でないことを感じるためにいく場所ということならば、多分知覧ではないと思う。特攻で死んだ未成年者たちにアスリートは何を重ねているのだろう。恐ろしいことだ。そもそも生きてスポーツができることが当たり前なのは当たり前だ。そんなことを確認するために知覧に行かなければならないとしたら、色々やばい。ぼくは宮田さんの問題など色々この間発言してきたが、若いアスリート(オリンピアン)が仮にも特攻に自分を重ねる状況があり、それを賞賛する風潮と空気とかが社会に生まれていくのなら、本当にオリンピックなんてやめた方がいいと思う。

 

28 これ学校的言説でもあるんだよね。道徳や学活やいろんな場面で教師は「◯◯できるのは当たり前ではないことを知ってほしい」というネタに戦争や災害を使っている。

 

29 サイロも坂本直行も認識を新たにする日だった。

 

2024年8月ー9月研修会案内(立川、本八幡、国立、那智勝浦、旭川、溝の口、園田、熊谷、仙台、水戸、山形、軽井沢、名古屋、甲府、東大和、名寄)

8−9月の申し込みを開始します。

ちなみに料金設定の基本は、新幹線が止まるかどうか、です。それに若干の地政学的条件を加味しています(笑)。ぼくは田舎教師なので、田舎の先生方のために仕事をしたいという願いがあります。豊かな地域の方に少し多めに出していただくということでご理解ください。

 

講座予定

 

17日 絵本の会in立川(多賀一郎さんと)

18日 本八幡

22日 旭川

26日 溝の口

28日 国立5

29日 大宮3(熊谷開催)

30日 仙台2

31日 山形

 

9月

1日  水戸1

2日 軽井沢1

4日  名古屋2

5日  園田3

10日 甲府

11日 溝の口

www.kokuchpro.com

13日 東大和

15日 名寄2

16日 大宮(熊谷開催)4

19日 天王寺

20日 松原1(国語ファシリテーション連続講座 ひとまち)

23日 稚内

25日 あざみ野4

26日 国立6

10月

2日  仙台3

3日  長岡2

4日  松原2(国語ファシリテーション講座後期 ひとまち)

6日  茨木(国語ファシリテーション

8日  甲府

9日  本八幡

10日 茂原3

11日 東大和2(国語ファシリテーション講座後期 ひとまち)

22日 米原

23日 園田3

25日 徳島2

28日 名寄5

30日 国立7

 

11月

1日  東大和3(国語ファシリテーション連続講座 ひとまち)

6日  園田4

8日  松原3(国語ファシリテーション連続講座 ひとまち)

9日  多賀一郎先生と

10日 大宮(熊谷開催)5

12日 溝ノ口4

15日 旭川

17日 稚内

19日 名寄6

20日 国立8

24日 米原

28日 天王寺

29日 札幌4

 

12月

4日  大宮6

5日  軽井沢3

6日  溝ノ口5

9日  国立9

10日 あざみ野5

12日 茂原4

14日 名寄7

17日 名古屋3

18日 岡山2

20日 札幌5

 

1月

8日  天王寺

10日 徳島3

11日 大阪(国語ファシリテーション

12日 東京(国語ファシリテーション

13日 大宮7

16日 国立10

17日 札幌6

20日 名寄8

24日 仙台4

27日 本八幡

29日 あざみ野5

31日 小倉3

 

2月

1日  博多2

3日  長岡3

4日  甲府

6日  軽井沢4

10日 旭川

12日 国立11

13日 溝ノ口6

18日 米原

19日 園田6

22日 名寄9

24日 稚内

27日 茂原5

 

3月

3日  国立12

4日  溝ノ口7

6日  園田7

13日 本八幡

14日 あざみ野7

17日 大宮8

19日 水戸2

23日 名寄10

24日 旭川

今年度の研修会の予定(8/6現在) 8月以降分

今のところ、次のように動こうと思っています。2024年度は本気で動きます。

会費は、ぼくの自主開催の研修については、国立・本八幡・大宮・天王寺・あざみ野・溝ノ口・園田・名古屋・博多・仙台での開催は3000円。小倉・札幌・長岡、軽井沢、米原、岡山、山形、甲府は2000円。それ以外(稚内、名寄、旭川、徳島、那智勝浦、茂原、水戸、米子etc.)は1000円の会費で開催しようと思っています。

下記の他に、青森、鹿児島、郡山、高松あたりでの開催を検討しています。

ちなみに料金設定の基本は、新幹線が止まるかどうか、です。それに若干の地政学的条件を加味しています(笑)。ぼくは田舎教師なので、田舎の先生方のために仕事をしたいという願いがあります。豊かな地域の方に少し多めに出していただくということでご理解ください。

 

 

8月

3日  中富良野(豊福さん他と)

https://genebox03giga-aitanqsemi.peatix.com/

17日 絵本の会in立川(多賀一郎さんと)

18日 本八幡

19日 国立5

20日 那智勝浦2

22日 旭川

26日 溝の口

27日 園田3

29日 大宮3(熊谷開催)

30日 仙台2

31日 山形

 

9月

1日  水戸1

2日 軽井沢1

5日  名古屋2

10日 甲府

11日 溝の口

13日 東大和

15日 名寄2

16日 大宮(熊谷開催)4

19日 天王寺

20日 松原1(国語ファシリテーション連続講座 ひとまち)

23日 稚内

25日 あざみ野4

26日 国立6

 

10月

2日  仙台3

3日  長岡2

4日  松原2(国語ファシリテーション講座後期 ひとまち)

6日  茨木(国語ファシリテーション

8日  甲府

9日  本八幡

10日 茂原3

11日 東大和2(国語ファシリテーション講座後期 ひとまち)

22日 米原

23日 園田3

25日 徳島2

28日 名寄5

30日 国立7

 

11月

1日  東大和3(国語ファシリテーション連続講座 ひとまち)

6日  園田4

8日  松原3(国語ファシリテーション連続講座 ひとまち)

9日  多賀一郎先生と

10日 大宮(熊谷開催)5

12日 溝ノ口4

15日 旭川

17日 稚内

19日 名寄6

20日 国立8

24日 米原

28日 天王寺

29日 札幌4

 

12月

4日  大宮6

5日  軽井沢3

6日  溝ノ口5

9日  国立9

10日 あざみ野5

12日 茂原4

14日 名寄7

17日 名古屋3

18日 岡山2

20日 札幌5

 

1月

8日  天王寺

10日 徳島3

11日 大阪(国語ファシリテーション

12日 東京(国語ファシリテーション

13日 大宮7

16日 国立10

17日 札幌6

20日 名寄8

24日 仙台4

27日 本八幡

29日 あざみ野5

31日 小倉3

 

2月

1日  博多2

3日  長岡3

4日  甲府

6日  軽井沢4

10日 旭川

12日 国立11

13日 溝ノ口6

18日 米原

19日 園田6

22日 名寄9

24日 稚内

27日 茂原5

 

3月

3日  国立12

4日  溝ノ口7

6日  園田7

13日 本八幡

14日 あざみ野7

17日 大宮8

19日 水戸2

23日 名寄10

24日 旭川

 

 

9月

1日  水戸1

2日 軽井沢1

5日  名古屋2

10日 甲府

11日 溝の口

13日 東大和

15日 名寄2

16日 大宮(熊谷開催)4

19日 天王寺

20日 松原1(国語ファシリテーション連続講座 ひとまち)

23日 稚内

25日 あざみ野4

26日 国立6

 

10月

2日  仙台3

3日  長岡2

4日  松原2(国語ファシリテーション講座後期 ひとまち)

6日  茨木(国語ファシリテーション

8日  甲府

9日  本八幡

10日 茂原3

11日 東大和2(国語ファシリテーション講座後期 ひとまち)

22日 米原

23日 園田3

25日 徳島2

28日 名寄5

30日 国立7

 

11月

1日  東大和3(国語ファシリテーション連続講座 ひとまち)

6日  園田4

8日  松原3(国語ファシリテーション連続講座 ひとまち)

9日  多賀一郎先生と

10日 大宮(熊谷開催)5

12日 溝ノ口4

15日 旭川

17日 稚内

19日 名寄6

20日 国立8

24日 米原

28日 天王寺

29日 札幌4

 

12月

4日  大宮6

5日  軽井沢3

6日  溝ノ口5

9日  国立9

10日 あざみ野5

12日 茂原4

14日 名寄7

17日 名古屋3

18日 岡山2

20日 札幌5

 

1月

8日  天王寺

10日 徳島3

11日 大阪(国語ファシリテーション

12日 東京(国語ファシリテーション

13日 大宮7

16日 国立10

17日 札幌6

20日 名寄8

24日 仙台4

27日 本八幡

29日 あざみ野5

31日 小倉3

 

2月

1日  博多2

3日  長岡3

4日  甲府

6日  軽井沢4

10日 旭川

12日 国立11

13日 溝ノ口6

18日 米原

19日 園田6

22日 名寄9

24日 稚内

27日 茂原5

 

3月

3日  国立12

4日  溝ノ口7

6日  園田7

13日 本八幡

14日 あざみ野7

17日 大宮8

19日 水戸2

23日 名寄10

24日 旭川