伴走についての、ほんのメモ

「伴走」についてコメントするのは、今の僕にはとても難しい。 でも、あるブログ記事を読んで、色々考えたので、メモを残しておこうと思い立った。 一つ自分が実感として言えるのは、そして、だからこそ昨今の「伴走」プチブームに違和感を覚えるのは、「伴…

1on1オンライン対話3月からの調整が終了した

ようやく、調整できた。1.5ヶ月で140時間。60名ほどの人数になった。 全員の要望に応えたいと思っている。 メッセンジャーグループ作成に制限がかかってしまい、仕方なく、FBグループを作成する。申し込んだ方には、FBで招待通知がいくはずだが、み…

最近読んだ本から その7

どの本も結構面白い。 ひとりで生きていく 作者:ヒロシ 発売日: 2019/11/02 メディア: 単行本 学校が「とまった」日―ウィズ・コロナの学びを支える人々の挑戦 作者:田中 智輝,村松 灯,高崎 美佐 発売日: 2021/02/01 メディア: 単行本 悲しみとともにどう生き…

トラム、トラム

今日は、ようやく「星の子」を見ることができました。下高井戸シネマ。もう上映は終わる間際。映画館でしか映画を見てこなかったぼくにとっては、ほとんど最後の滑り込みでした。間に合ってよかった。 それは、普通の家族の物語でした。そして、歩く人の話で…

連続講座(2月から3月…水戸、国立、新大阪、横浜、大宮、仙台、甲府、名寄)

足が止まった、と実感しています。 講座に参加する先生の数が減りました。 内容が魅力的でないから・・・それはもちろんですが、でも、そんなことなら以前から変わらずそうですから・・・コロナの緊急事態宣言下で、みんなの足が止まってしまったのだと思い…

1on1オンライン対話という場所から、教わっていること

ぼくが、教育「支援」の一つの方法としての1on1オンライン対話にたどり着いて、確か3年目に入るのだと思う。最初は、ちょんせいこさんのところに学ぶ先生方の何人かの支援をしてくれないかという相談からスタートしたものと思う。 当初は、このあり方が何か…

財布をなくす

今日は空港まで来て、財布がないことに気づいた。 suicaに1000円くらいしか入っていない・・・。 カバンに通帳を入れていたのだが、ATMというのは、通帳でお金を下ろすことのできない異形の箱であることに改めて気がついた。 何もできない悲惨な1日だった。…

「余震」の「余」とはどういう意味なのだろう

東日本大震災の余震だという巨大な地震があった。 そもそも「余震」の「余」とはどういう意味なのだろう。「残余」の「余」、あまりという意味なのだろうが、実態とはなんともかけ離れた言葉だ、と思える。 そういえば、最近は「余人をもって替えがたい」も…

最近読んだ本から その6

チェリビダッケ&ミュンヘンフィルのブラームス4番を聴きながら。不思議と悲しい気持ちにはならない演奏。美しいなあ、と思う。 Brahms Symphony No.4 Celibidache -Live in Tokyo 1986- ブラームス 交響曲 第4番 チェリビダッケ 東京ライブ ゆきのひ (偕成…

鉄道のある風景2021(自然の中を駆ける列車たち)展、うし展

「自然」というのは不思議だな、と思う。ほとんどの写真には、列車以外にも様々な人間の手による構造物や手を加えられた大地が映り込んでいるというか、それと列車との重なりの美しさこそが、多くの写真の「美」の中心なのである。「自然」は破壊されている…

「伴走者」という言葉の賞味期限切れ(メモ)

つまり自分の仕事を説明するために仮置きしてきた「伴走者」という言葉をそろそろ横に置いて、よりクリアな呼称を考えようということ。昨夜もそのことで大切な人と話し込む。差別化のためと捉えられるとつらい。そういうことではなくて、ぼくの仕事は多分流…

最近読んだ本から その5

緊急事態宣言が延長になり、ぼくにはたくさん本を読む時間ができた。読書にはリハビリが必要だ。それは、ピアノレッスンのようでもある。ぼくのレッスンは、割りかし順調だ。 スカンクプイプイ (日本の創作幼年童話 22) 作者:克彦, 舟崎,靖子, 舟崎 メディア…

2020年度2月以降の予定(2/2更新)

来年のことをは、こちらにまとめました。詳細は結構ですので。すでに多数、次年度継続の意向をいただき、日程を確定した学校があります。ご希望の学校・個人は、意向だけで結構ですので、早めにメールやメッセージでご連絡だけ入れてください。今年はちょっ…

東京佼成ウインドアンサンブル、NHK交響楽団、二兎社、・・・

アートを歩く。 二兎社の空気3は、配役も見事。この世情のど真ん中に投げ入れる肝の太さにも。役者は皆さん好演。永井愛の芝居は、リアリティを感じるドラマがあって好き。 東京佼成ウインドアンサンブル。世界に誇る日本のブラス。指揮も川瀬さんで豪華。…

2020年度連続講座大幅変更(2021/ 2/2)

2020年度4月からの連続講座も、ひどい感じでしたが、とにかく積み上げてきました。残りも後わずかになってきました。コロナが深刻です。開催できる会は、わずかになりました。 札幌、国立、大宮、水戸、名寄、新大阪、本八幡、横浜、仙台の下記の会は、…

カレルチャペック(阿部賢一訳)『白い病』(岩波文庫、2020)

書評や感想はほとんど公にしないが、この戯曲には久々に痺れた。 白い病 (岩波文庫) 作者:カレル・チャペック 発売日: 2020/09/16 メディア: 文庫 たしかに、何者も幸せにしないラストに暗澹たる気持ちになる。衆愚への鋒に目眩がする。 しかしそれを最初の…

最近読んだ本から その4

ぼくはゲンロン、ずうっと会員だったからなあ。Twitterでのいろんな炎上も顛末もなんとなく追ってきたし、身につまされるよな。 だいすきな先生へ (児童図書館・絵本の部屋) 作者:ホプキンソン,デボラ 発売日: 2019/08/20 メディア: 大型本 ゲンロン戦記 「…

備忘録

1 <「そろってぱたり」と「まっすぐつづく」がまじわって/「まっすぐつづく」になっていました/血はみあたりませんでした> 伊藤比呂美。吉原幸子と二人。 大好きな詩人。 ぼくにはどこまで歩いてもわからないことがあることを思い知らせてくれる詩人。 2…

最近読んだ本から その3

新しい本の注をつけている。出版までこぎつけられるかな。 最近読んだ本。 「自分だけの答え」が見つかる 13歳からのアート思考 作者:末永 幸歩 発売日: 2020/02/20 メディア: Kindle版 世界あちこちゆかいな家めぐり (たくさんのふしぎ傑作集) 作者:小松 義…

次年度(2021年度)の伴走について(1/22)

2021年度はどうするのか、という問い合わせをチラホラいただくようになりました。ぼくが考えていることを出来るだけシンプルに書いておきます。 ①今年度はコロナで予定はぐちゃぐちゃになりました。一学期から順調に伴走を行う予定だった個人・学校はい…

2020年度1月最終週以降の予定(1/30更新)

来年のことをは、こちらにまとめました。詳細は結構ですので。すでに多数、次年度継続の意向をいただき、日程を確定した学校があります。ご希望の学校・個人は、意向だけで結構ですので、早めにメールやメッセージでご連絡だけ入れてください。今年はちょっ…

最近読んだ本から その2

関西も宣言が出るようですね。しんどいですね、ほんと。積み増し積み増しで政策を回していくんじゃだめよね・・・。バブルが弾けて以降の日本の、少なくともぼくに見えている範囲での政策は、ほぼこういう感じだよなあ。というか、そういうものがぼく程度の…

授業感想文について考えた

昨日の夜は、長く一緒に研修する中堅の先生から、ぼく自身の発信の仕方のまずさを指摘されて(ぼくのことだけでなく、長い経験を持つ先生方のしばしば見られる傾向についての指摘も含んでいたものと思う)、痛撃と共に、リフレクションの起こる感じであった…

最近読んだ本から その1

もちろん、三が日に本を読むような馬鹿なことはしませんでした。 論評抜きで、最近読んだ本から紹介。 これは水です 作者:デヴィット・フォスター・ウォレス 発売日: 2018/07/20 メディア: ペーパーバック ヘイト・悪趣味・サブカルチャー 根本敬論 作者:香…

2020年度連続講座(2月〜3月まで)大幅変更

2020年度4月からの連続講座も、順調とは言えませんが、積み上げてきました。 残りも後わずかになってきました。コロナが深刻です。開催できる会は、わずかになりました。 1月15日金曜日 大阪柏原連続講座3/4「全国各地の教室を見ながら考えている…

2020年度1月以降の予定(1/12更新)

来年のことをは、こちらにまとめました。一応、詳細は結構ですので、意向は早めにお伝えください。すでに4、5件、次年度継続の意向をいただき、日程を確定した学校もあります。ご希望の学校・個人は、意向だけで結構ですので、早めにメールやメッセージで…

「ゆづり葉」は何を譲って来たのか

大晦日も元旦も、大した何かを発信する気になれなかった。 こうしたタイミングでみんなが一斉に誰も読みゃあしない空間に、自己満足の振り返りと未来への希望を投げ入れる風潮に、弩級の違和感さえ抱えるようになっていた。でもなあ、三春さんのnoteの記事を…

観たもの、感じたこと

秋から、少しずつアートを自分の中に出し入れし直していった。 順番ぐちゃぐちゃ。 大阪交響楽団 奈良100年会館。 ベートーヴェン 。最小限の編成。三ツ橋敬子さんの指揮は軽快。レオノーレ序曲第3番も良かった。交響曲第5番「運命」、交響曲第6番「田園…

年内の1on1オンライン対話が終了する

今朝も安定のキャンセル一名がありました。 この3ヶ月ほどは、1日に数名を予定していても、全員とお話ができる日はわずか、必ずどなたかが仕事のクラッシュでまたは体調不良でキャンセルされます。 今日は先日日程の変更を希望された方と、夜にあと一名。…

授業づくりネットワークNo.37―多様性を受けとめる教室 (授業づくりネットワーク No. 37)できました

今回の号、巻頭の鼎談は野口 晃菜さん、武田緑さん、田中 博司さんにお願いしました。インクルーシブとUDスタンダードについて、必読の熱い鼎談になりました。また、一本一本の論文も読み応え満点です。ご執筆の皆さん、本当にありがとうございます。 読み応…