すぽんじのこころ、再起動

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すぽんじのこころ、再起動です。

4月1日。去年の今日、ぼくは東京にやってきたのだと思います。人生で一番長い一年を過ごして、もう一年、やっぱり2017年度と同じような形で学校に入り続けてみようと思います。

2018年度は、今の時点で、単発ではなく複数回の継続で、メンターもしくは校内研修のデザイン&ファシリテーションをまかせていただく形で入る学校がたくさん。

大阪の学校が6校。奈良が1校。和歌山1校。京都1校。中京圏が1校。関東圏が4校。四国が2校。北海道と九州及び東北は単発で複数校です。

この他に、2017年度はほとんど動かなかった、民間教育研修は、NPO授業づくりネットワークの集会が11会場。どんな地方まででも出向くと決めている理事長訪問集会は27会場です。今年は、日本じゅうのみなさんにお会いします。

今週は、それに向けて、下記の本を再読中。

教師教育学:理論と実践をつなぐリアリスティック・アプローチ

教師教育学:理論と実践をつなぐリアリスティック・アプローチ

 

ぼくの仕事は、多分、今のところ、まだ名前のない仕事です。コンサルティングとかじゃないし、ファシリテーターとかでは全然ないし、カウンセラーとかでもありません。とにかく同じ教室を見て、ゴールを探すのではなく、じっくり話を聴き、話をする、そういうもの…。