以前から感じていたことです。
そしてこれまでも何度かそういう経験もしているのですが、とにかく観光地の売店に便せんがありません。封筒もありません。絵葉書は、以前ほどではないけれど、風景写真の充実もあって、とりあえず、投函を想定しない記念品用としてそれなりの品ぞろえはあります。
しかし、便せんはありません。
今日も、急な要件で便せんが入用だったのですが見つからず、ホテルの便せんを使うことにしました。封筒は、幸い、無地のものを持ち歩いていました。
旅先から手紙を出すという文化は、もう遠い果てに追いやられてしまったということなのでしょうね。