今日は関西へ。成田から飛行機です。
岸和田の小学校の国語部の先生方に「話すこと聞くこと」の講座をするというのが仕事内容です。
そんなことや、いろんなことや、が重なって、「応答する」「答える」ということについて考えています。「協同学習」が一斉授業よりも楽だと、今だに考えている人たちがいます。
でも、学びの当事者になってみればわかることですが、社会的な責任を果たし続けなければならない仕組みにはめ込まれることほどきついことはない…。
ぼくもまた、いつの間にか、子どもにも、大人にも、応答を強いすぎているのかも、と思います。
高橋の「応答責任」のきつさを、思い出しています。