11月にリフレクションをめぐる大きな会に参加することになりました

父は、重湯が食べられるようになりました。まだもう少しかかりそうです。

 

11月に大きな会のお話が正式にありました。決まりました。

でも、すごい立派な方々の中で、さて何を話せばいいのかという感じです。

ぼくは教員をやめてから、「どさまわり」をしています。

そう書くと、ぼくが入っている学校や地域をさげすむような印象をうける方もいるのかもしれませんが、ぼくの興味も関心も、まさにそこにあるわけです。

 

実践・教育技術リフレクション あすの授業が上手くいく〈ふり返り〉の技術 (1) 身体スキル
 
実践・教育技術リフレクション あすの授業が上手くいく〈ふり返り〉の技術(2) 話合い活動

実践・教育技術リフレクション あすの授業が上手くいく〈ふり返り〉の技術(2) 話合い活動

 

 

この二年、大きな研修会などはほぼ出ません。地方の学校や地域の先生とじっくり話をしてきました。本も長く書いていません。教育の世界も消長の激しい世界になりました。ぼくを知る人も少なくなり、出版の世界では、ぼくはもう過去の人です。

先日、大阪で清風堂書店さんの企画する、大きな研修会に久しぶりに出ました。まるで長く潜っていた海の底から突然海面上に顔を出したような感じ・・・。周りを見回すと、びっくりするような先生方がいっぱいで・・・。

リフレクションの会、今から緊張しています。

自分のしている仕事の話を丁寧にできるといいのですが。