THEATRE1010。
なんとなく下北沢だと思って出かけてしまう。北千住だった・・・。
ぎりぎり会場入り。満席。
柳家あお馬さんが前座。まだ前座なわけだが、非常に
春風亭 一之輔さんがゲスト。さすがの勢い。
月亭方正はまあなんというか、おもしろ落語もできるのだが、思いのほか古典に忠実。落語へのリスペクトにあふれていて、すばらしいなあと思いました。
鼠穴、聴きごたえありましたよ。
本来の落語のファン層ではない人をたくさん動員できる。方正さんの仕事、すばらしいです。
帰り道、急激に調子が悪くなりました。
目が痛い。
このところ、自分の目と耳の衰えを自覚することが多いのです。特に目は、父が今に至るまで目に悩まされてきたことを知っているので、恐怖を感じます。小さなころ、目の痛みを訴える父の気持ち、全くよくわかりませんでした。今はわかります。