岸和田市教研国語部授業研で、岸和田朝陽小学校へ。研究部長さんに呼んでいただき。
授業者は昨年から何度か教室も拝見し、よく知る、若手の武田先生。昨年小野くんと一緒にみて素晴らしいよねと話した、あの先生です。
今日は国語。小5.
実に細やかな指導過程づくり。そして、教材の価値と、国語科の学習としての質にこだわったツール選択と授業展開。
しびれました。
今日のぼくの仕事は、検討会のファシリテーション。
今回は、久しぶりに(岸和田でははじめて)、必殺技、鉛筆対談フィードバックを活用しました。
<実際の流れ>
15:00~15:10 研究部長の萩野さん主旨説明
15:10~ 授業と同じように付箋を貼り、それをグループで台紙に分ける。
15:30~ 子どもたちの付箋を見る。
15:40~ 自分たちが付箋を書き、それをグループした経験と重ねて、授業改善のポイントを考える
15:55~ 武田さんと対談する
16:05~ 鉛筆対談する
16:15~ 発表 → 武田さんの振り返り
16:25~ 角銅さんの指導助言
~16:50 終了
市教委の角銅さんの指導助言、素晴らしいなあ。学校の研修、授業づくりにがっちりと噛むことで初めてできる助言というものがあるなあと思います。今回もすばらしかったです。