原稿を書くということばを吐いたのが久しぶりな気がします。今日は、良い天気だったのですが、ほぼ外にも出ず、ひたすら原稿を書きました。ちょんせいこさんと一緒に進めている国語の授業についての書籍原稿です。とりあえず、書きたいものをとか、書式に沿ってとか、そういうのは全部無視して、勝手に湧き出てくるものをひたすら書くという作業にしました。細部は後でいくらでも直せるだろう、とりあえずゴールまで行ってしまいたい、そういう感じです。
やっと原稿用紙で３０枚分。なんというか、書くことについてのリハビリをしているという実感を伴う一日でした。明日は終日太子町の学校を訪問します。二時間ほど授業も依頼されていますので、そろそろ限界でしょう。夜はその本の打ち合わせが待っています。
