せいこさんとの本、学校でしなやかに・・・の向こう側の本

せいこさんと若き編集者と3人で出す本。

今日、関西に前乗りして、ひたすら書き、先ほどとりあえず紙幅の分相当を全て書きました。この後、相当な練り込みが必要なのですが、でも、この本は春までに皆さんの手元に届けられるでしょう。

ショスタコーヴィチピアノ五重奏曲を聴きながら、しばし、まどろむ。


D Shostakovich Piano Quintet Opus 57 (g)

そして、次は「しなやかに生きる」の続きの日々を書いた本です。これも、武田緑さんとの対談も終えていて、後50ページ分くらいぼくが加筆すれば出せます。多分、ぼくは、書くでしょう。

 

学校でしなやかに生きるということ

学校でしなやかに生きるということ

 

二冊とも、この二年間の日々を違う角度から綴ったものでもあります。だから、この3月までに出されるべき本、なのです。

さあ、いよいよ書こう。

4月からは、既に一部の皆さんにはお話ししていますが、月から水まで時間講師(まだ全く未定)として働き、木、金をフリーにしようと思っています。今年のようなお仕事の依頼は、金銭的な条件もありますが、木金なら精力的にお引き受けします。条件面の確認なども含めて、気軽にお知らせください。