元旦からずうっと書いていました。
特に新しい本につける注釈の作業が楽しいけれど、しんどくて、結局6時間くらいずうっとやっていました。父が、そろそろやめたほうがいいんじゃないかと心配するほどだったので、よほどの集中だったのだと思います。
気がついたら夕方ももう遅い時間で、おまけに猛烈にやり過ぎたらしく、明らかに暮れからずうっとだらだ症状が続いている風がひどくなったようでした。ご飯を食べて数時間横になり、その後は、別な本の執筆にかかり・・・。
その間、ずうっと音楽を聴いていました。ポリーニやツィマーマン、リヒテルを。
グリーグ - ピアノ協奏曲 イ短調 Op.16 ツィマーマン(ピアノ)カラヤン ベルリンフィル
父と二人の時間は明日の午前で一旦終わりです。
年末年始は、でも、これでよかったんだろうと思える時間でした。
元旦から走ったり、蹴ったり、歌ったり、弾いたり、喋くったりする人がいる。
ぼくは書いている人でした。