11月中旬をトボトボ歩く

11月12日。茨城県の小学校へ。オンライン対話を続けている先生の教室。ぼくは読み聞かせを一時間。何冊読んだのかな。さすがプロフェッショナルの世界に肉薄した体育教師。授業も教室も大変システマティックで、ぼくが勉強になる。

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11月13日。福島の小学校。今年4回目。子どもたちもすっかり慣れた感じ。教室も順調。次は3学期か。あっという間だな。読み聞かせ一時間。

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11月14日。甲斐市立双葉中学校。合唱を4時間。中一、中二、中三。中島さんの道徳の授業もみる。

11月15日。泉南市泉南中学校。終日みる。12月の予定も話し合う。

11月18日。札幌カフェ。今回は活動型授業。ECC教室の先生方も多数こられて、盛会。

11月19日。北海道大学。うーん授業構成が少し緩かったか・・・。どうしても講義室だと、ワークショップも取ってつけた感になる。またこちらの口調も講義室然としたものになる、と自分で感じる。与えられた空間で精一杯の仕事をするのがプロ。でも一方でファシリテーションのためには、空間のチョイスから粘り強く関わることも、プロ。ぼくがぼくらしくあれる空間で仕事した方が良い結果が出るに決まっている。

11月20日。羽曳野市立駒ヶ谷小学校。梅谷さんの教室。今回のオーダーは、国語の授業二時間.作家の時間の導入。梅谷さんの教室、とてもしっとりしていて気持ちが良い。

11月21日。池田市立石橋南小学校。国語「しかけカードの作り方」の授業。豊田さんの教室も先生の逡巡もたくさん見えて、伴走冥利に尽きる教室だった。

11月22日。徳島市立新町小学校。八波田さんの教室。今回は1時間目国語「三年とうげ」、2時間目道徳「花さき山」3時間目学活「読み聞かせ」5時間目は6年生の「伝えられてきたもの」。八波田学級。自発的ででも穏やかで。

11月23日。理事長徳島。フィールドワークとゲストティーチャー活用。生活科・総合ど真ん中の1日。考古資料館周辺の散策、楽しかった。まさに、自分で学ぶ空間を設定できることで生まれる場の愉悦。

11月24日。疲労が抜けず、ゴロゴロする。夕方起き上がり、部屋の掃除。郵便局に行く途中で左足首を捻る。いつものやつ、そしていつもの激痛と鈍痛。

なんとか歩き切り、最後に足をひねる。ある意味わかりやすいことだ、と思う。