3月後半をトボトボ歩く

3月後半。

18日。小金井市の第三小学校。プロジェクトチームの発表。一つ一つのチームにコメントをしていく。なかなかエキサイティング。これで、今年の学校訪問は終了。多分延で170校くらいかと思う。

19日。甲府。連続講座。6名の先生が集まってくださり、教室設営と教室掲示。そして、コロナの話も。甲府。全6回の講座終了。これで年間の連続講座終了。

20日。上野学園石橋メモリアルホール。ピアノの時間ー三浦友理枝。三浦さんのピアノは華やかな雰囲気とは違って、くすみのあるやや重い底光のする響き。次々と音楽会がキャンセルになる中での開催。こういう時にこそ、必要なものはアート、表現なのだとしみじみ思う。小品ばかりを集めた演奏会。一曲一曲がまさに入魂。客もじいっと聞き入る。アンコールはなんと坂本龍一のenergy flow。

21日。国立駅からいつものように歩いて歩いて桜を見る。まだ少し早いけれど、でも美しい。満開までの道のり、葉が出始める時が美しい。

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22日、みんなの職員室のオンライン対話に参加。三名の素敵なスピーカー、そして50名の参加者と交流する。これで、今年度の「仕事」は事実上終わり。1on1のオンライン対話を残すのみ。

4月は外での研修会ができないことも見越しながら、1on1オンライン対話を丁寧にやっていこうと思う。

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悲しい気持ちになることの多い3月だ。

夜は蕁麻疹が出て、よく眠れなかった。