1on1対話での気づきを実験的に「箇条書きリフレクション」する

<1on1対話での気づき>


1on1対話をひたすら続けている。契約を結んでお話をしている人が50名強。
しかし、それ以外にも、ぼくの方でお願いして対話をすると決めている時間があり、そこでお話をさせていただく人も入れて60名近くに及ぶ。ほぼ空き時間がない。時々倒れる 笑
毎回、メモを打ち込みながら話をしているが、自分のリフレクションを図ることが難しい。

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上條 晴夫 (kamijo haruo)さん の箇条書きリフレクションに倣って、昨日から今朝の気づきを書き出してみようと思う。
「倣って」、と書いたのは、そもそもぼくは今、<とにかくやってみた「気づき」を書こう>にも、やっているのはひたすら聞くことと話すことだけ。だから、とにかく聞いたことと話してみたことを書き出すしかないってこと。
上條さんの、二つの辿れるスレッドにあたって確認すると、10個を集めると言うのが原則なのかなと読み取れる。なので、10個書いてみる。

https://www.facebook.com/photo.php?fbid=3761442337230548&set=a.208850835823067&type=3&theater
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=3779739288734186&set=a.208850835823067&type=1&theater

①「ミツバチ先生」は、やってる感が出る人がやっちゃいかんね。
②保護者との関係がいかに形骸化してきてしまったか、家庭学習にお任せの状況になってよくよく見えてきたな
③多分コロナの流れが終わると、学校の基本はちゃんとコロナ以前に戻るね。
④たとえそうだとしても、自分は、それでも変わった人になりたいね。
⑤面での変化はおそらくないけど、自分は点になりたい、点が増えるといいなあ。
⑥堀くんのノート指導についての教え子むけtweetは面白い試みだけど、小学校でのリモートコントロールは難しそうだね
⑦学校再開したら、子どもたちと一緒に、コロナの話から始めたいよね。
⑧国語で一番大切なのは感情なんですよ
⑨先生の説明中心で双方向なしになれば驚くほど早く授業は終わるよね。
⑩極小規模校では、わからなければ、先生が教えるしかない、持ち寄れるものが最初から限られていたのよ