ぼくは目も悪くなり、耳も遠くなった

歳を取り、これまでの無理も祟り、ぼくははっきりと目も耳もダメになった。

それを受け入れながら、起きていることを知ろうとするなら、まさに経験と、そして体の奥に眠るまだ自分を突き動かし続けるエネルギーとで、全身をそば立たせるしかないのだ。

憲法記念日の朝に。

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