授業づくりネットワーク最新号は「一斉・説明中心の授業再考」です

授業づくりネットワーク次号の巻頭言を、この時間になんとか書き上げた。今回は、ほぼ書き上げていたものを、全部捨ててもう一回書き直した。苦心惨憺の4ページだ。
最終的な巻頭言のタイトルは、ビジュアル表示からさらに変更して、「教える」と「学ぶ」に橋を架ける、としました。

 

ほんの一部分ですが・・・。

ぼくは、最近ばん走先では、「学びに至るプロセスを作る」「学習規律に至るプロセスを作る」ことが大切です、と話しています。「静かにしなさい」「切り替えて」など、子どもの文脈に沿わない、行動や感情を切断しがちな言語操作で揃えようとしない。揃うまでのゆとりあるプロセスを、できれば教科内容に寄せて作る、そういう必要をお伝えしています。