国立のさくら通り全体で、危険なのでどうしても切らなければならない樹が、毎年樹木医によって見極められていきます。今年は8本。うちのすぐ近くに1本。
ほとんどの樹木は、素人のぼくには「危険度」はわかりません。幹の中は空洞のようになっているのでしょうね、いろんなところが蝕まれ、要するに年老いているのでしょう。でも、花は見事なのです、なんの遜色もないのですよ。
彼らは、自然に朽ちることを許されていない。緩やかに老いて寿命を迎えることを許されていないということ。でも、最近は人間もそうだよな。
国立のさくら通り全体で、危険なのでどうしても切らなければならない樹が、毎年樹木医によって見極められていきます。今年は8本。うちのすぐ近くに1本。
ほとんどの樹木は、素人のぼくには「危険度」はわかりません。幹の中は空洞のようになっているのでしょうね、いろんなところが蝕まれ、要するに年老いているのでしょう。でも、花は見事なのです、なんの遜色もないのですよ。
彼らは、自然に朽ちることを許されていない。緩やかに老いて寿命を迎えることを許されていないということ。でも、最近は人間もそうだよな。