2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧

最近読んだ本から その8

北海道の児童文学同人誌。

Urban Sax Quartet、森は生きている、草の家、星の子、東京芸大チェンバーオーケストラ

くにたち芸術小ホールで、Urban SAX Quartet.若い4人のサックス奏者による四重奏。お客さんのために、そして自分たちが吹きたいものにこだわって。 東京芸大チェンバーオーケストラ。ドヴォルザークもヤナーチェクも。K136のディベルティメントを生で聴いた…

伴走についての、ほんのメモ

「伴走」についてコメントするのは、今の僕にはとても難しい。 でも、あるブログ記事を読んで、色々考えたので、メモを残しておこうと思い立った。 一つ自分が実感として言えるのは、そして、だからこそ昨今の「伴走」プチブームに違和感を覚えるのは、「伴…

1on1オンライン対話3月からの調整が終了した

ようやく、調整できた。1.5ヶ月で140時間。60名ほどの人数になった。 全員の要望に応えたいと思っている。 メッセンジャーグループ作成に制限がかかってしまい、仕方なく、FBグループを作成する。申し込んだ方には、FBで招待通知がいくはずだが、み…

最近読んだ本から その7

どの本も結構面白い。 ひとりで生きていく 作者:ヒロシ 発売日: 2019/11/02 メディア: 単行本 学校が「とまった」日―ウィズ・コロナの学びを支える人々の挑戦 作者:田中 智輝,村松 灯,高崎 美佐 発売日: 2021/02/01 メディア: 単行本 悲しみとともにどう生き…

トラム、トラム

今日は、ようやく「星の子」を見ることができました。下高井戸シネマ。もう上映は終わる間際。映画館でしか映画を見てこなかったぼくにとっては、ほとんど最後の滑り込みでした。間に合ってよかった。 それは、普通の家族の物語でした。そして、歩く人の話で…

連続講座(2月から3月…水戸、国立、新大阪、横浜、大宮、仙台、甲府、名寄)

足が止まった、と実感しています。 講座に参加する先生の数が減りました。 内容が魅力的でないから・・・それはもちろんですが、でも、そんなことなら以前から変わらずそうですから・・・コロナの緊急事態宣言下で、みんなの足が止まってしまったのだと思い…

1on1オンライン対話という場所から、教わっていること

ぼくが、教育「支援」の一つの方法としての1on1オンライン対話にたどり着いて、確か3年目に入るのだと思う。最初は、ちょんせいこさんのところに学ぶ先生方の何人かの支援をしてくれないかという相談からスタートしたものと思う。 当初は、このあり方が何か…

財布をなくす

今日は空港まで来て、財布がないことに気づいた。 suicaに1000円くらいしか入っていない・・・。 カバンに通帳を入れていたのだが、ATMというのは、通帳でお金を下ろすことのできない異形の箱であることに改めて気がついた。 何もできない悲惨な1日だった。…

「余震」の「余」とはどういう意味なのだろう

東日本大震災の余震だという巨大な地震があった。 そもそも「余震」の「余」とはどういう意味なのだろう。「残余」の「余」、あまりという意味なのだろうが、実態とはなんともかけ離れた言葉だ、と思える。 そういえば、最近は「余人をもって替えがたい」も…

最近読んだ本から その6

チェリビダッケ&ミュンヘンフィルのブラームス4番を聴きながら。不思議と悲しい気持ちにはならない演奏。美しいなあ、と思う。 Brahms Symphony No.4 Celibidache -Live in Tokyo 1986- ブラームス 交響曲 第4番 チェリビダッケ 東京ライブ ゆきのひ (偕成…

鉄道のある風景2021(自然の中を駆ける列車たち)展、うし展

「自然」というのは不思議だな、と思う。ほとんどの写真には、列車以外にも様々な人間の手による構造物や手を加えられた大地が映り込んでいるというか、それと列車との重なりの美しさこそが、多くの写真の「美」の中心なのである。「自然」は破壊されている…

「伴走者」という言葉の賞味期限切れ(メモ)

つまり自分の仕事を説明するために仮置きしてきた「伴走者」という言葉をそろそろ横に置いて、よりクリアな呼称を考えようということ。昨夜もそのことで大切な人と話し込む。差別化のためと捉えられるとつらい。そういうことではなくて、ぼくの仕事は多分流…

最近読んだ本から その5

緊急事態宣言が延長になり、ぼくにはたくさん本を読む時間ができた。読書にはリハビリが必要だ。それは、ピアノレッスンのようでもある。ぼくのレッスンは、割りかし順調だ。 スカンクプイプイ (日本の創作幼年童話 22) 作者:克彦, 舟崎,靖子, 舟崎 メディア…

2020年度2月以降の予定(2/2更新)

来年のことをは、こちらにまとめました。詳細は結構ですので。すでに多数、次年度継続の意向をいただき、日程を確定した学校があります。ご希望の学校・個人は、意向だけで結構ですので、早めにメールやメッセージでご連絡だけ入れてください。今年はちょっ…