”ばん走者”と呼称する

学校教育界隈に広がる「伴走」への不適応をしっかり表明したいと考えて、少しずつ発信を続けています。その一連の思考については、we誌の最新号に書きました。

渾身の原稿ですので、ぜひお読みください。

また、この原稿を読み合うことを通して、学校教育を考えるこころみを、次の日程で行います。

結論として、当面「伴走者」を横に置いて、自分の仕事を「ばん走者」と名付け直すことにしました。全く新しい言葉を編み出すわけでもない、なんだか変な、ある意味宙吊りな、ユーモラスな言葉を使って語り続けることは、ぼくの戦い方の根本にある考え方と呼応するものです。

みなさん、ぼくを「ばん走者」と呼んでください。