毎日毎日、一つ一つの会と丁寧に向き合うと、後は日が暮れるという感じ。
9月24日、修学館中高で、新名主さん(しんみょうず、と読むのです)の計らいで、理事長鹿児島集会。授業ばさばさとやり切る一日と決めて、模擬授業ベース。それでも用意したものでやりきれないものがたくさん。またできるといいなあ。20名弱の参加者とひたすら国語の授業を楽しく。途中川端さんや梶原さんも来て下さり、鹿児島ですてきな出会いをたくさんいただいているのだなと実感。
9月25日、TFJのフェロー支援で、北九州周辺の小学校二校。
算数の授業、そして、道徳(読み聞かせと演劇的手法を!)。
TFJフェロー支援に関わるようになり、格段に多様な学校、多様な先生に会う機会が増えました。感謝感謝です。
9月26日、国立第一中。
井上さんの教室。畑プロジェクトは順調。それに再開された中央線方式の実験。正確に書くと、畑プロジェクトも中央線方式に位置づけられているんだな。。。
授業づくりネットワークNo.29―現場発! これからの授業とクラス~ひらく・つくる・つくり続ける~
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今回は、協同的な学びが成立するための専門性の問題について、結構いろいろ考えさせられました。ぼくの中では、すごく大きな気づきがありました。今回もぼく含めて4名での参観。複数の人とと見るのは学びが大きいです。
9月27日。
親友高橋正一のコーディネ―トで、話す聞くと、書くことの講座を50分。10名ほどの参加者。終了後は、正ちゃんと二人で飲み食いする、実に楽しい。
さ、いよいよ明日から礼文島。父の生まれた島。