中野サンプラザ。旧知の道徳のチカラ( 道徳教育改革集団)の皆さんと。
ぼくが今見ているものや、立っている場所やと、随分違うけれど、違うからここにいる意味があるのかもなあ、と思えました。
堀くんのプレゼンは久しぶりに見ましたが、実におもしろいですね。
良い時間です。
ぼくは時間を30分いただいていて、自分の話を少し、そして「二通の手紙」。
冒頭のやりとりを「シナリオ読み」して、高校生役に気持ちを問います。
まずモデル、合田さんや清水さん、会場に学生さんに手伝ってもらいました。それからフロアに一回だけやっていただき(本来は三回)・・・その後全文通読。
「元さんの誠実さや仕事への思いはわかるけどさ、これほどのこの子どもたち、入れてあげてもいいんじゃないの?」・・・ → 人間ものさし、です。
そしてグループディスカッション。
授業は、授業そのものが「アセスメント」ですね。
最後の10分間は、僕のファシリテーションによる振り返り・・・このちょっと窮屈な時間設定でも機能するように、昔平山雅一さんが開発した「作文チキチキレース」を使います!
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