今年4回目。
以前にも書きましたが、この現場はぼくにとって特別です。
八波田さんは生活科・総合の可能性を本気で信じる人。そして、孤独に実践の歩みを進める人、子どもたちとともに。
春から入ってきて、なぜぼくが伴走者として選ばれたのかを、痛切に感じる現場でもありました。
前回は西新町のアーケード街。
そして、今日はなんと新町川クルーズ! クルーズすごい。そして総合の本丸にぼくを同行する八波田さん、すごい!
ここは、フィールドワークに同行する唯一の現場。ぼくはまさに、ここでは八波田さんの伴走者です。一緒に歩くことで、ぼくの思考はどんどん膨らみます。そして八波田さんへの勇気づけにもなっていくのだと思います。
今日の流れ。
一時間目 国語「モチモチの木」(ぼく)
でも最終回ということもあって、しっかり絵本を読もうと思ってきましたので、よみ、モチモチの木は文字通りの初読と登場人物の確認のみ。
二時間目から四時間目は「総合的な学習の時間 ”眉山”」
5時間目は道徳「花咲き山」(ぼく)
6時間目は読み聞かせ(ぼく)
次年度も多分伴走できそうです。次年度は総合を本気で一緒に作っていく一年にできるといいなあと思っています。