苦しい一年間でした。
今年度の実績は、
講座47回
小学校97校(回)
中高等学校16校(回)
大学9校(回)
センター等1回
でした。
ぼくは元々、公の施設等に呼ばれることは少ないのですが、今年度は特にコロナでそうした機関の仕事はほとんどなくなりました(オンラインを引き受けないこともあり)。
小中高大学についてはこれまでの経過もあってオンラインを引き受けたものが数回ありますが、他は全て現地まで赴きました。
授業に関しては実際の回数を正確にカウントできていませんが、国語・道徳・合唱で250時間程度でした。これもコロナでずいぶん減りました。授業観察は400時間強です。これもずいぶん減りましたが、でもおそらく学校での授業回数、観察時間は、こうした講師としては日本で一番多いのではないかと思います。
この他に、全国の学校関係者とのオンライン1on1対話は900時間弱になりました。
次年度は月曜日から水曜日まで横浜の小学校で働く関係で学校訪問等は減りますが、それでも100校弱になる予定です。
この5年間に見てきたことは、ずうっと隔月刊行のwe誌に書いています。でも十分でありません。
どこかでまとめなくてはいけないと、ずうっと思っています。