1 例えば教科横断で、とか、総合のカリキュラムを作るとか、そうしたことがうまくいかない方は結構いるように思います。「博物学」的に世界を見るためには、多分、何か専門領域にある程度精通していることが大切なんだろうな、とぼんやり感じています。教えやすさのために世界を分化し続けてきたことは当然視野を狭くすることにつながったのでしょうが、一方で分化されたどれかの領域に精通することで初めて世界が俯瞰できるという問題でもあるわけですね、おそらく。
2 明日の授業はまた、今日の流れを考えると、色々修正が必要だな。授業改善は果てしのない道のりだな。
3 今朝の話もなかなか考えさせられたな。そもそもフリースクールやマイクロスクールを創ろうと思うってことの猛烈さと誠実さみたいなことを、ようやく少しイメージできるようになってきたな。
4 さて、ぼくもフォーカスを外すことにしよう。
5 もうヒルガオが咲いているのか。
6 札幌、寒い。寒いな。30度超えの横浜と温度差が大きすぎるな。
7 今日の授業は4本。2、3、4、6年。うーん 方針が朝になっても定まらない。
8 いろんな人の思いはわかるが、ぼくはやっぱり今年一年は職場の同僚以外には授業はクローズドにしたい。子どもとぼくとよくよく相談しながら創っては壊ししながらじっくり静かにやらせてほしい。それはまあ、昨年度の半ばからずうっと周囲に話してきた通りである。ということで、今年は授業の外部への公開しないことにしたいと思っています。
9 この一年で北海道で離農した酪農家は200件以上。中標津で農機具新規購入はなく修理のみ。
10 二本木は日本一バスが停まるバス停というのは本当かな。
11 差別を禁止する法案にマジョリティへの配慮を盛り込むっていうのは、本質を外しているよなあ。いじめ禁止法案に加害の側の権利を盛り込むようなものだよなあ。。。
13 大きな議論から離れたい。
14 まあさあ。ぼくは小学校教員としては2年目のペーペーなんだよな。みんなわかってんだろうか。。。
15 ちなみに昨日入った大阪枚方市の小学校及び本日入った大阪高槻市の小学校は、いずれも教室の机は既にかつての二席をくっつけた状態に戻っていました。マスクを外している子どもの率も高学年を含めてぼくが入っている関東圏の小中学校よりかなり高かったです。
16 で、ぼくの仕事の複雑さは、これまでに全くない仕事だろうから、多くの人に理解が難しいことはわかる。大袈裟に言えばYouTuberが仕事として認知されるようになるまでに時間がかかったように時間がかかるものだろう。そもそもまだぼく以外にはほぼ仕事として(それで食べていける)成立していないものね。
17 ぼくは年間100校以上全国の様々な地域校種…いろんな学校に入っている。発言はその中で観察したこと思考したことを併せて塗したもの。
18 どう書くかというのは民間教育研究という場においては戦後初期からずうっと難しい悩ましい問題だ。事実を書くことは当然なのだが一方でそのまま書くことはほぼできない。
19 学校界隈のことを出来るだけリアルに学校の外に伝えることはとても難しい。そういう意味では斉藤ひでみさんの仕事はものすごいものだと思う。校内外の軋轢や攻撃もすごかっただろうなあ。
20 今年はずうっと難しいなあ。今日もぼくにとっては難しかった。授業は今は見せて考えたい感じではないが、大きな方針には従おうと思う。今回きりだといいなあと思う。
21 問題はスタンダードにあるのではなく、人が作ったものに無批判に乗っかって再現しようとすることにあるんじゃないだろうか。スタンダードを作った人はちゃんと楽しかったのではないかと思える。
22 ロイヤルフィル。ものすごくうまいオーケストラだった。ヴァシリー・ペトレンコ、素晴らしい指揮者だった。辻井さんも抜きん出た技量だった。ただとにかく客がショスタコ8を聴けない人がいっぱい。ぼくの列の前後は猛烈な咳、飴、パンフ落とし、しまいには喧嘩? 28000円の席だぞ 苦笑 まあ料金の問題ではなく、あそこまで聴けない状況なら辻井くんで退席するべきだよな。
23 ううう 新幹線車内に財布を落とした。ここにいる人はみんな困っている人たちなんだな。そして、困っている人はこんなにたくさんいるんだな。
24 ぼくはなぜこの子たちに席を譲ったのだろう。多分、お兄ちゃんが妹の手を引いていたからだ。
25 今日はダービーだったのか。6年前上京した時は観に行った。馬券も買わずに。馬が走る姿を見るのが好き。
26 楽市楽座。素晴らしいお芝居でした。二人になってから初めて見せていただきました。
27 つまり週二回しかない授業におけるシステムがうまく行っていないということでもある。
28 映像の世紀、マクナマラの誤謬。最後の方しか見れなかったけれど、胸に刺さる番組でした。
29 タブレット活用したいのだが、今年はかなり迷っている。理由は複雑である。
30 今日も全く自信がないが、朝も早くは起きれなかった。
31 あまり気が進まない。もちろん受け入れるけれども。
32 上士幌での最後の一年は「大人トーク」をみんなができるようにと思った。町からの予算を職員でシェアし各自が呼びたいゲストを呼んで授業ができるようにする。授業づくりのプロセスも若い仲間たちと共有して対談も経験してもらった。でもぼくが学校を出た次の年、文化は根付かず、予算も余した。みんながワクワクしながらゲストを呼べる。そんな場づくりは当時のぼくには難しかった。でも、方向は間違いなくこっちだと思っていた。難しいねえ。
33 読み聞かせの選本の話はぼくに関してはNGワードなんだよな。それを巡ってはこれまで痛いほど残念な経験が積み重なってしまっているんだ。。。ごめんなさい。
34 今夜は二人の方とオンライン対話。23時終了。すごく考えさせられた。黙って座って話を聞いて調べ物をしての授業をどう変えていけばいいか。でも前提としてこれまでの学習者観や授業者観が底にあるわけでアンラーンするのは、個々の先生にとってとても大変で時には恐怖を伴うことですらあるわけで。
35 4月5月の1on1オンライン対話終了。今期は129時間。たくさんの方と話しました。ありがとうございました。
36 5月のばん走は、小学校が6校。中高が3校。フリースクールが1校。研修会は3回。少し少なめ。飛び込み授業は6時間。授業観察・見学は29時間。校内研修は5回。授業リフレクションは10時間。