Teach For Japanのフェロー支援プログラムのお手伝いにいく

昨年から、関わっているお仕事。

今日は、実際のフェロー支援ではなく、フェローを支援するプログラムについての相談で、新橋の事務所へ。

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担当の山田さん、それにぼくよりも長くディープに支援に入っている大和信治さんと。

お二人との話はいつも刺激的です。今日も、ぼくの考えたことがないこと、知らないこと、気が付かないことがいっぱい。TFJのフェローは、他にもたくさんの方々に支えられて、二年の学校任期を進めていける。幸せなことだと思います。

teachforjapan.org

ぼくは、学校の外から学校の中に様々な人が入ってくることにとても大きな価値があると思っています。TFJのモデルだけでなく、様々な形で専門職である学校教員の領域に外から人が入ってくることに批判的な立場があったり、否定的な方がいたりすることは知っています。

でもぼくは、合法的な可能性の追究の範囲内で、あらゆる可能性をためしてみることが、ぼくらの国の教育現場には喫緊の必要課題だろうと考えています。

ここは、初任者がどのように育っていくかを、リアルタイムで検証する場所でもあります。その現場に関われ、その現実と向き合う機会をいただけていることは感謝です。

どこかで、広く様々な人たちに還元していく機会を持ちたいなと思っています。

ミッション終了。

今夜は、オーストラリア室内管弦楽団