武蔵大学教職入門ゲスト&岸和田市立浜小学校指導案検討など 2018.6.22

武蔵大学教職入門のゲスト。昨年は、演劇的手法を使った説明文の授業を核とする講義。今年は、武田信子先生のオーダーはなかなか難しい。「ぼくは教科の枠組みを超えた本質的な授業の紹介」を通して「学生にもやもやとした探究心」を・・・、と理解をして、小寺さんとの撮る教室実践を、実践の構造やプロセスで考えていたことごと提案。ぼくにとっても自分の中の何かを掘り起こさねばならないチャレンジングな時間でした。がんばりました。でも、反省もたくさんです。武田先生の願いに少し近づけたかな・・・。

 

わたしたちの「撮る教室」

わたしたちの「撮る教室」

 

その後飛行機で関西入り。夕方から、岸和田浜小学校で、週末の授業の検討と、以前に単元型『学び合い』の種をまいていった富士先生の学級のその後と今後について対話。

狭義な意味での「言語」に拘泥しない表現の可能性について子どもと一緒に考えたいということ。カンファレンスとガイドの重要性などなど。濃密な時間。