収蔵品展。
いくつかの造形的特徴のある作品を集めて展示していて、楽しい。
いつもは、全ての収蔵品展示を見終わった後に、子どもが工作する企画と活動スペースとがあるのだけれど、今回は、カレンダー作り、作品パズル、塗り絵、折り紙・・・いずれも展示内にあり、しかもパズルと塗り絵は作品を見ながらできる。
これまでと違う展示方法。面白い。工夫と苦労が見えます。
ただ、展示会場なので、どうしても活動スペースの手元が暗い・・・ここが難点ですね。
ちなみにぼくは展示会場に１時間半くらいいましたが、工作スペースを使った子どもは一人。というかそもそも子どもが来ていない。展示時間に研修名目で来ていた１０名ほどのグループを除くと観覧者は１５、６人。美術館苦戦だなあ・・・。土曜日なのに。
収蔵品は面白いです。旭川美術館、大好き。特に今回は最後のコーナーをアール・ブリュット系で固めたところも面白かった。圧倒的な存在感の作品群。
楽しかったです。
