すぽんじのこころでつぶやく 2023年7月上旬

1 シモツケソウが咲いている。ニワトコの実が赤くなっている。

 

2 Twitterも終わりに近づいてきたなあ。さてどこへ行こうかな。

 

3 学校教員のスト権についても十分に議論の対象になるべきだと常々考えている。

 

4 らんちゅう。少しムッとしてんのか。

 

5 髪を切ったら、それでもうどうでもいい気持ちになってしまった。

 

6 とりあえずマストドンにつぶやくか、FBにつぶやくか。

 

7 朝霧の季節。新聞配達少年だった頃を思い出す。

 

8 エゾセンニュウが鳴いてる。

 

9 朝から大杉魔子の生涯の記事を読む。

 

10 北彩都。旭川駅周辺の再開発はいろんな議論があったけれど、ガーデンづくりは忠別川の河畔やその向こうの遠景をうまく取り込んで良い場所になりつつあると思う。

 

11 スレッズもスタート。

 

12 いよいよ発刊です。期別最適な学びと協働的な学び。難産の一冊です。今ぜひ読んでほしい一冊です。

 

13 ただ、現状の子どもたちがどうなっているのか、という視点はやや薄いよね。赤坂さんの指導者側の視点からの通史的な解説はあったけれど。

 

14 赤坂さんの情熱に打たれた。まあ定期的に打たれに行く感じである。ちゃんと元気をいただいた。勇気の方も少し 笑

 

15 今自分自身の問題意識に引きつけて言うと、実感としては、子どもたちがこの数年で身大きく変わってきているのではないかということ。そうするとこれまでの方法が寄与できるかどうかも、もちろん現場ごとに違うけれど、考えてみる必要がありそうだ。そこに手が届く研究が集まりつつあるにかどうかは、昨日だけでは良くわからなかった。

 

16 赤坂さんの切れ味鋭い整理は、ぼくがぼんやり考えていることよりも数段解像度が高い。一方ででもぼくもそれなりに横藤ー野中ラインの研究的実践提案と2019年以降の山田の整理と乗り越えはフォローしている。赤坂さんのみごとな整理を踏まえた上で、ではその間にある10年ほどの時間差の中でそもそも子どもは変わっているのではないか、という問いが生まれてくる。

 

17 コロナによる変化の話は、登壇者の何人かが口にしていた。ただ今はコロナによる数年の変化よりもそれ以前から動き始めていることを通史的に捉えることから目を逸らしたくないなあと、個人的には思っている。例えば東日本大震災以前から東北の人口流出は危機的だったのであり、そういう視点が震災に押し付けられて行くことへの違和感は強いからなあ。教育的言説もコロナがあったからに回収され始めている気がして困ったなあと感じる。

 

18 それにしても若い人たちがたくさん。まさに希望。彼らは希望を具体的にこの場所に創り出している。素晴らしいなあ。この会場にいるたくさんの若い女性が佐藤さんのように、やがて登壇者になってくれるといいなと思う。書く、登壇する自体が男性文化・権威的なものの象徴になっている側面もあるので、忸怩たる思いもある。かつてぼくも無自覚に罪深くそういう研修会を作っていた一人だから。いずれにしてもここには希望があるなあと思う。

 

19 へブラーのモーツァルト

 

20 レオノーラ・アルメッリーニ…

 

21 ザ・ビッグイッシューvol.458.今号もとてもおもしろい。中でもはっとしたのは西加奈子さんのインタビュー記事中の言葉…。ぼくの中で作家の時間につながる話…。

 

22 ターゲットのはっきりしない授業はつまらないよね。みんなに向けることで、結局誰にも届かないことは、よくあること。まさに今の自分の授業。

 

23 肩が痛いので、やむなく肩甲骨の間にホカロンを貼る。

 

24 要するに若い人が願っている働き方改革じゃないわけよ。決めてるのは管理職や当事者性の低い人たちや、なんだもの。

 

25 長期休業中の課題について、AI活用をどう捉えれば良いのか。文部科学省の対応は、異例の速さで(しかも基本的には利用を規制の方向ではなく、活用しながら考える方向で検討したという意味でも)画期的だと思う。文部科学省は「情報モラル」を手放さ(せ)ない。この文脈で説明するとどうしても「民主主義」のことは文脈から読み取ってくれよ、になってしまうんかな。生成AI問題もそこが本丸なんだが。ぼくは察して解釈します(笑)。

 

26 ソリアーノもアルヘンタも早逝してしまい。この演奏はオケも含めて、ちょっともう独特のリズム感、見栄の切り方が、素晴らしくて。

 

27 暑くなると予想通り老若男女、マスクを外す人が増えた。マスクの着脱については状況と自分の感情との兼ね合いで決まっていくものだと思うが、ぼく自身は顔が見えると、これまでよりも格段に、集団の中に入りやすくなっていることに気がついた。

 

28 そういえば、誰も教職免許更新のことを話題にしなくなったな…。文科は散々文句を言われて、害がなさそうとなれば何も言われなくなって、次のトピックに飛びつかれる…さすがに気の毒だなと思う。

 

29 朋子の墓参りに行けることになりました。花を探して、フラワーロードを歩く。朋ちゃん、この辺りもずいぶん変わっちゃったよ。今朝は涼しいけど、でも歩くと汗が出てくるね。

 

30 ここに来ると、いまもいつも涙ぐんでしまう。ひさしぶりだった。今日はお墓も掃除できたよ。ひさしぶりにフラワーロードも歩けたよ。

 

31 あまりにもうまそうな甘納豆だった450円。昭和16年からやってるそうだ。

 

32 大好きなヴァン・クーレン。掛け値無しの名手。

 

33 外山雄三さん。最後に聴いたのは帯広読売日響との公演だったと思う。

 

34 ぼくらは後から考えれば笑ってしまうようなことに、その日その時には、感情を根こそぎ持っていかれたりするんだ。

 

35 16度の夕方はこんな感じ。