すぽんじのこころでつぶやく 2024年5月下旬

1 つまり授業が洋「風」になっているってことか。「風」っていうのは、っぽいってこと。中途半端ってことなんだ。「っぽい」からみんな不機嫌になるんだよな。

 

2 ぼくにとっても、翼をください、は、御多分に洩れずいろんな思いが重ねられている曲ではある。この曲が中学音楽教材の定番化することには限りなく違和感があるが、でもこれはもう国語のごんぎつねや故郷みたいな、伝統芸になりつつあるんだなとぼんやり思う。伝統は強い。変えさせない力がある。

 

3 甲府の講座終了。7名の方と。初めての方、本当に久しぶりの方。いい時間だった。ここにくる意味がたくさんたくさんある。

 

4 オンラインの予定を調整させてもらう。仕方ない。ごめんなさい。

 

5 父に会いに 急遽旭川へ。明日は多分弟とも合流する。

 

6 ぼくはおっちょこちょいなので、しばしばLCCの日付を間違って結果倍の金を払うことになったりする。が「おっちょこちょい」って言葉はどこか温かい。発達特性をめぐる新しい概念規定を伴う言葉は温かみやユーモア、社会が持っていた懐の深さを「包摂出来ていない」ように思う。

 

7 線路立ち入りで成田空港にたどりつけず。急遽羽田便確保。成田便は放棄。今回はほぼ1日の滞在で60000円強かぁ。

 

8 ぼくの1on1オンライン対話はいろんな使い方をする人がいる。一回3000円を振り込んで、何か緊急の時や不意の相談に使う、何もない時は、次期にスライドする。ぼく自身もこういう使い方をしてほしいと思っている。ぼくにはキャリアを通じて、そういう人も場所もなかった。ほしかった。

 

9 学校はある意味日本最大級の事業体なのだと思う。日本中に大小様々な現業所があり、当然それぞれに気風があるのだろう。もちろん所長の方針や手腕も運営に大きな影響を及ぼすだろうし、成員の構成の影響も大きかろう。最大の違いは倒産や撤退がないということか。

 

10 文科省#教師のバトン にせよ今回の「定額働かせ放題」批判にせよ悪手を繰り返してる。どちらも教室で同じようなことが起きた時に絶対取らない対応。結局火に油を注いでしまった。それにSNS対応としてもダメだよ。そもそも「正しさ」を主張したいんだろうけどSNSで正誤基準の主張は効果薄だよな。

 

11 要するに方々と電話をしなくちゃいけない状況が最大のストレスなのだな。

 

12 満員電車で目の前の席が空き座れる。その様子ってまるっきり宝くじに当たるような感じだな。電車に車内広告に宝くじがたくさんなのは電車ごと宣伝なのかも。

 

13 ああ上靴忘れたよ。。。

 

14 ほんとJRの対応はひどくなった。リモートで話せるとか完全なJR都合。JRだけじゃない。こういうのは本当にどんどん増えている。デジタルシティズンシップって言ったってなあ。結局大規模にシステムを動かせる側に圧倒的なアドバンテージがあるよなあ。まあこれはデジタルか否かに関係なく、そうか。わずか2000円くらいを返金してもらうために30分も並ぶっていう世界になったわけだよね。

 

15 昨日偏頭痛は結構重篤だった。先生方へ話す間じゅう、実は光で、文字を追うのはかなりしんどかった。今朝もまだ頭が痛い。

 

16 病棟には三週間に一回15分しか入れない。中学生以下はそもそも入りない。なので荷物だけを届ける。次回からは手紙を添えることにしよう。結局全くメールさえ使うことのない人生だった父は孫の写真さえもう滅多に見られない。

 

17 明日は全国的に真夏日らしいが、稚内は5度の予報だ。しまったなあ。コートを忘れたよ。

 

18 サロベツ3号。エゾシカとぶつかり停車中。ドーンという軽い衝撃がありました。クマではないらしい。

 

19 列島最後の桜。気温8度。

 

20 ああああ まずい 原稿が まずい。

いつ落ち着いて書けるんだ ん ん

 

21 私たちの国もまともに虐殺を止める声を上げられない。なんと残念な国。

 

22 えええ雨なのか。。。

 

23 髪切らなきゃな。

 

24 4月はなんとか黒字だったが、5月は久々の赤字になりそうだ。こんだけ働いてるんだけどな。父のこともあり北海道との往復が毎週になっていることもあるが、やはり物価高。そして自分自身のストレスによる過食傾向も原因だな。痔がひどいもんなぁ。

 

25 つい余計なことも喋っちゃうのはぼくの常だ。よく頑張ったと思う。