情報痛撃・・・どう言ったらいいのかなぁ

NPO授業づくりネットワークは、概ね授業づくりに焦点を当てて、さらにその近辺を掘り下げたり掘り広げたりする研修団体です。学校の先生が今よりも少しぼくらの活動に触れることで幸せになったらいいなあと思うのです。そしてその向こうにいるたくさんの子どもたち、この国の教育が、もう少し豊かになったり、面白くなったり、楽しくなったりすればいいなあ、と、

また、そうした活動を知ってもらうためには、ある程度情報を発信していくことも必要です。

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昨日はぼくらの小さな研修会が岡山・倉敷でありました。その様子を、ブログ→FB→Twitterという流れで情報発信するわけですが・・・。

今朝起きると、昨日は日本の各地でセミナー、研修会があったことがSNSでわかります。報告も山のようにあります。次々とタイムラインに流れてきて、ぼくらの研修会も、そうした研修会と、事実上スクラムを組むようになっているんだろうなあ。こうしたものが塊として、スクラムで、全世界公開されていって、目に飛び込んできて、毎日しんどい先生方を、「情報痛撃」してるんだろうなあと思い、朝から辛い気持ちになります。

この負のサイクルから、どうやったら抜け出せるんだろうか。