東さんの教室。
5年生。
東さんが、多分東さんらしく子どもたちと関われるようになり、子どもたちも一人ひとりの姿がよく見えるようになっていました。
先生が先生らしくなっていくに従って、子どもが色を失っていく教室があるのですが、いい流れになっていると思いました。
東さんは、語りたいことのたくさんある人、願いのいっぱいある人。
原点回帰は大切だなと思います。
課題もいくつかありますね。
教室掲示に子どもたちの歴史が見えるといいなあ、とか。
新しい実践を、どう子どもたちの中に差し出していくか、とか。
今回の東さんは雄弁で、理想をきっちり語る、凛とした先生でした。
10月にももう一度見せていただきたかったなあ。次は11月です。