すぽんじのこころでつぶやく 2023年3月上旬

1 博多は雨かあ。

 

2 本当に授業づくりが楽しいなあって思えてる先生って、学校を辞めようとは概ね思わないのよね。やっぱりこの辺りにこそすごく中核的で本質的な点があるんだと考えています。

 

3 明鏡止水。「逃げることです」。かっこいいなあ、道心さん。

4 最近はばん走先の学校で振り返りを終えて校門を出ると、なんだか涙ぐみそうになることも多い。教員が一つ一つの孤塁を守り続けているんだ。

 

5 ああ 寝過ごしてしまった。

 

6 カペル。大好きな演奏。スタインバーグ&ピッツバーグ響が時折ポールモーリアみたいなストリングスを聴かせるのがたまらないな。

 

7 吉野川を渡り。徳島だ。

 

8 足が痛いなあ。頑張ってほしい、ぼくの2本の足。

 

9 六本木クロッシング。ものすごくおもしろかった。でも見終わった後、今まで感じたことのないのっぺりとした後味が残る。

 

10 帰ってきたら、うららは熱を出していた。

 

11 色々困ったな。

 

12 まあ、どうしようもないことばかりだな。

 

13 ぼくは保護者に「先生の通信は難しすぎる」「先生の思いばかり書くべきではない」と言われて凹んだこともあるし「すごく教室の様子がわかっておもしろいです」と言われたこともある。子どもに「あれは違うと思う」と言われたこともあるし「詩を送ってもらってとても嬉しかった」と言われたこともある。そう言うことだと思うんだけどねえ。議論のベクトルを間違えないようにしたいな。

 

14 学級通信。別に何号でもいいし、どんな体裁でもいいと思うんだけどなあ。学級通信って読み手は基本的には子どもと保護者でしょう(もちろん同僚に読んでいただいたりもするけれども)。そういう閉じた関係を前提とした上に、社会的な文脈の話が載るわけです、本来は。

 

15 偏頭痛。今日はひどく痛い。

 

16 旭川空港で二つ仕事ができた!

 

17 春が近づくと、なんだか色々うるさくなってくるな・・・。

 

18 今朝はバスが遅い。色々先が詰まってるんだ。

 

19 なるほど、こうして聴くと岩城盤よりも外山盤の方がずうっと合唱(言葉)はよく聴こえるんだな。山田はどちらに近いアプローチになるのだろう。

 

20 イケイケの政治家さんは、守りに弱いよな。この点は与野党問わずずっとそう。

 

21 内ゲバっぽくなってきたなあ。ちなみに左も右も内ゲバ当事者は相手は自分とは全然違うと主張するわけで、内ゲバかどうかは、その外にいる人にどう「見えているか」ということになる。内ゲバっぽく見え始めると、内心での支援や同情を寄せていた多くの人たちはどんどん立ち去ってしまう。

 

22 今年度最後の大阪。またすぐ始まっていくが、でもとにかく最後。年度末うまく気持ちを切り替えられるといいのだが、大きな原稿もあるし、結構カツカツだな。

 

23 授業を準備するってことを軽く考えてるんだよな。。。

 

24 財布を機内に忘れる。。。

 

25 ああ もう最悪だな。第三→第二 気がつく → 第三(バスがあった)→ カウンター あった! → 第二まで歩く スカイライナー乗れた なんとかたどり着ける。。。

 

26 3月11日ということもあり、あまり大きく取り上げられていないが、サウジアラビアとイランの国交回復を中国が調停して実現したというニュースは、いろんな意味でとても大きな出来事だと思う。

 

27 どうしてかな。今朝は早起きしてオンライン対話を終えた後、数年ぶりに琴寄政人さんがかつてぼくの僕の本に一度だけ評を寄せてくれたの記事を読み直していた。多分、ぼくは今はあの日の琴寄の指摘の幾分かはわかる。

 

28 シジュウカラコゲラコサギアオサギムクドリ、スズメ、ヒヨドリオナガ、トビ、ハシボソガラス、ツバメ、カルガモハクセキレイカワセミメジロイカル、キジバト、カワウ。

 

29 柑橘系の実が採られずに放置されているのをもったいないなあと思って見ていた。鳥は食べないのかなと思っていたが、実の裏側にクチバシを突っ込んだ跡のあるキンカンを見つけた。そういうことだったのかあ。

 

30 ぼくは大江健三郎作品との相性が悪かった。M/Tをなんとか読むことができたが、後は全くダメだった。もう少し幸せな出会い方をしたかったなあ。ご冥福を!

 

31 ぼくはオンラインの「場」が苦手です。この長いコロナの時期もほぼオンラインの「場」に顔を出しませんでした。特にワークショップはオンラインでその醍醐味が伝わることに懐疑的なんです。でも対談やインタビュー、座談程度のものなら条件次第でお引き受けしますし、これまでも少しですがしています。

 

32 江川さんのおっしゃる通り。検察側の胆力が試される。それはぼくの言葉で言えば、自分達の愚かさを認めるということである。せめて最後に袴田さんに人間としての誠実さを示して終えてほしいと願うのは、ぼくだけではあるまい。

 

33 バッハを聴いて、眠ることにする。今日は1on1オンライン対話の余熱を覚ますのにずいぶん時間がかかってしまった。

 

34 しかしなあ、大庭三枝さんとか東野篤子さんとかを相手に、基本的な用語の解釈レベルから突っかかるTwitter民にはさすがに引いてしまうな。無知って罪深い。「元素の定義ってなんすか」って化学者に訊いているようなレベルの恥ずかしさなんだけどな。