すぽんじのこころでつぶやく 2023年9月上旬

1 アーロン・ロザンド。メンデルスゾーンチャイコフスキーも美しい。

2 できる限り、新しく出てきた言葉に寄りかかって自分の実践を説明しないようにしようというのが、ぼくの現在地ではある。

3 不登校特例校を「学びの多様化学校」とするという話に、色々ともやもやする。何にもやもやしているのかをずうっと考えているのだが、一つはっきり自分の感覚として言えることは、「学びの多様化学校」というのが、日本語の語感としてもどうにも変だということだと思う。代案を提案できないなら発言するべきではないという人もいるかも知れないが、変な言葉だなと思う感覚はちゃんと表明しておきたい。

4 びっくりするほど飛行機が高い。こりゃあマイルな。

5 鳥は翅は食べない。クスサン。

6 宗谷線沿線はちゃんと秋だ。

7 実践への熱が湧いてこないのは苦しいな。ブラームスの4番をブロムシュテット&ゲヴァントハウス管で聴きながらたそがれている。膝にはイン・ザ・ミドルを開きながら。

8 天気読みのすごさに打たれる。

9 やった! サコッシュも手に入れた。直接販売員の方から購入できてうれしい。

10 文部科学省のことは応援したいと思っているが、施策の失敗を認めずに、その上に建物を建てていくやり方は、どこかで断ち切って欲しいとも思う。

11 もう20年か。kitaraで聴いたキーシンを超える演奏に出会いたくて、コンサートに通っているのかも。えぽあホールでのラローチャの演奏と、二つが双璧だ。

12 色々苦しいな。

13 実はうららさん、肺炎です。

14 外してはいけない時・場というのがある。それを軽く見積もってしまった代償は大きい。そうして壊れてしまった信頼は取り戻すために何倍もの時間も労力も対話も必要になる。

15 シューベルトシューマンかと思ってしまうほどの、古典的な歌曲。しかし、プフィッツナーはそれ故に特異であり、異端である。クオリティは、とても高い。

16 枚方の小学校へ。今日の現場。膝が痛い。

17 ああ、違ったな。ぼくが食べたかったのはこんなカレーじゃなくて、インデアンカレーだったんだな。帯広まで行きたいな。

18 さいなら京都。すてきなまち。

19 タレント自身から声が上がらないという状況が、組織の難しさを実感させる感じだよね。みんな人気商売だから、なおさら。

20 ボブ・ディラン。おじいちゃん。ぼくの好きな音楽はおじいちゃんやおばあちゃんばっかになってきた。もう終わりだ。いろんなものにすがりつづけてはいけない。

21 近鉄丹波橋ではエスカレーターで人々は左側に立つ。京阪丹波橋では逆になっている。いつものことなのだろうか。

22 オリーブ・コンソート。京都コンサートホールの演奏は小さなトラブルもあったようだが、それすらもあたたかく、本当に素晴らしかった。

23 ぼくはずうっと目の前を見ながら考え続けることがぼくだと思っているんですよね。誰かとの関わりの中で、これまでもしばしば、目標やヴィジョン、ゴールを問われることがあったのですが、そういうものがなく考え続けられる人が少数でもいるということをわかってほしいなあと思うんですよね。世の中には先にあげたようなものをはっきりさせることで安心したり幸せになったりする人が多いのかも知れないけれど、そこを要求される辛くなる人も、きっと少数いるわけで、ぼくはそういう一人なんですよね。

24 めっちゃかっこいいな。ニルギリス。アッチュの声。

25 ああ、懐かしい。内海。

26 何十年ぶりかのルノワール

27 今日はすごく駅前が混んでいる。雨でもないのにな。オルガ・シェプス。

28 今朝はヴィヴァルディ。できる限り穏やかに過ごすために。

29 とにかく喰った。今日のミッションは3-4年生の読み聞かせ。5-6年生の音読。しかし。。。あまり自信がない。

30 ピンクの傘が帰ってきた。ありがとう。
軽井沢で夏を一夏を過ごして待っていてくれました。

31 昨日、軽井沢にはもう秋が到着していた。東京はまだ暑いけれど、今朝は急に諸処に秋を見つけやすくなったよ。

32 イダ・チェルネッカのピアノ。メンデルスゾーン

33 小谷美紗子。どうしても来たかった白寿ホール。詩集ゲット。

34 極私的な表現が、世界に繋がっていく、衝撃的な体験だった。小谷美紗子in白寿ホール。9/15夜。