アートを旅する 2021年4-5月(札響、神奈川フィル、中原悌二郎、ピングー展、浮世絵展など)

中原悌二郎賞創設50周年記念展「& MORE in Station Gallery 展」。 旭川駅ステーションギャラリー。まあ、駅を利用する人自体が少ないのだが、ここは、良いものをしかも無料で展示しているのに本当にいつも客が少ない。コロナに関係なく少ない。こうして悌…

すぽんじのこころでつぶやく 2021年5月上旬

1 さて、少し炎上も覚悟で。 ぼくはぼくの家族に関わる署名のことでとても苦い経験があるので、署名についてはリアル・電子を問わず慎重だが、しないわけではない。その正負の影響なども飲み込みながらどうしても社会的インパクトが必要だと思えばする。 宇…

最近読んだ本から その17

実家の本の片付けを始めると、思い出の詰まった絵本に各駅停車する。何気なく中を開いたら、琴線に触れてしまう、というようなことが頻繁に起こる。これをぼくは、ちゃんと処分できるんだろうか・・・。 さて、下記の本、とてもとても勉強になった。書き手に…

友人がやってくる

そういうことは滅多にないのだが、友人がやってきて、2時間くらい、いろんな話をする。大地の学校の森田さん。ぼくはぼくから友人に声をかけることがほとんどないので、わざわざ声をかけてくださる人は本当に貴重で大切だなと思う。 大地の学校―家庭教育の…

ぼくは目も悪くなり、耳も遠くなった

歳を取り、これまでの無理も祟り、ぼくははっきりと目も耳もダメになった。 それを受け入れながら、起きていることを知ろうとするなら、まさに経験と、そして体の奥に眠るまだ自分を突き動かし続けるエネルギーとで、全身をそば立たせるしかないのだ。 憲法…

高関&竹澤&札響。秋山&小菅優&札響。鈴木祥子。藝大フィルハーモニアなど・・・4月のアート

4月から、例によってアートは苦しい。 それでもまんぼうも宣言も出ない札幌で、札響を二回。 まんぼう下の東京狛江で鈴木祥子を。 そして藝大フィルハーモニア管弦楽団を藝大奏楽堂で。 札響は、それぞれ、ムストネンの代演。バーメルトとラーンキの代演。 …

最近読んだ本から その16

この本もすこぶる刺激的だった。 データなど詳細で僕には読み解けないものもいっぱいあるが、新書ではなくて、こちらから丁寧に読みたいなという気持ちになり、読む予定の本の順番を入れ替えて読んだ。 文部科学省の解剖 作者:青木 栄一,曽我 謙吾,北村 亘,…

それでもリアル開催にこだわって・・2021年5月の研修講座(札幌、国立、本八幡、横浜あざみ野)

5月の講座の申し込みを開始しました。 4月は全ての予定講座を開催しました。いずれも小さな会でしたが、リアルで会ってお話しすることの意義を噛みしめる時間になりました。5月もとぼとぼと続いていきます。どうぞ情報の必要な方にシェアしてください。キ…

最近読んだ本から その15

いろんな本を少しずつ結構読んでいるのだが、この本のインパクトは、他のものが色褪せてしまうほどだった。賛成できないことも納得できないこともたくさんあるが、膨大な知識を背景に徹底して行動しながら思考するということの、見事さを堪能した。 政治活動…

それでもリアルにこだわって・・・2021年度研修会一覧(21/5/24現在)

2021年度、研修会日程。 コロナの第4波がやってきて、ぼくの企画の研修会も開催は急速に難しくなりつつあります。予定と内容を大幅に変更します。 【北海道地区】 21/4/10 土曜日 名寄1 21/4/25 日曜日 札幌2 21/5/9 日曜日 札幌3 13:00-15:00「教室…

2021年度の学校訪問・研修会日程がほぼ決まってきました(ばん走希望の方は引き続きご連絡ください)8/10改定

2021年度の、学校・個人の「ばん走」日程及び研修会の日程が決まってきました。 1 実際にお伺いしての研修日程は下記に示すようにかなり日程がなくなりました。 2 オンラインでの研修については早朝夜間を中心に実施は可能です。その場合、多人数での…

最近読んだ本から その14

案の定あまり読めなかった。 絵本はたくさん読んだなぁ。まあ、片付けているともう、出てくる出てくる・・・。 またたび―町田仁志写真集 作者:町田 仁志 メディア: 単行本 手話を生きる――少数言語が多数派日本語と出会うところで 作者:斉藤 道雄 発売日: 201…

今ならしないなあ・・・2014年4月9日・・・授業を開く

FBは賢い。7年前の授業開きの日々を「思い出」と称して、朝の自分に送りつけてくる。 今なら多分、全然違うことをするだろう。 「ぼくの仕事はきみたちに国語の学力をつけることである」なんて、絶対に言わないだろうと思う。 ----------- 以下FBより。2014…

最近読んだ本から その13

升井さんと小寺さんの新刊は、チシマザクラの物語。ぼくは旭川・鷹栖の北邦野草園の石狩川に面した広場であの街の消長を独りで見守っているチシマザクラが好き。 さくららら 作者:升井 純子 発売日: 2021/03/20 メディア: 単行本 人間の土地 (1955年) (新潮…

”ばん走者”と呼称する

学校教育界隈に広がる「伴走」への不適応をしっかり表明したいと考えて、少しずつ発信を続けています。その一連の思考については、we誌の最新号に書きました。 渾身の原稿ですので、ぜひお読みください。 また、この原稿を読み合うことを通して、学校教育を…

4/3,4/4立川と武蔵溝ノ口で、新学期直前相談の会を開くことにする。

こういうものに、しかも新学期直前に、希望の方が集まれるのかもわからないが、やることにする。みなさん、こうしたことを必要としている方に情報が届くように、シェアご協力ください。

最近読んだ本から その12

昨夜はひどい蕁麻疹に苦しんだ。 国立の夜桜は美しかったが、まだ7分咲きくらいだったろうか。多分歩きすぎたのだろう。膝も腰も足首も痛いのだ。こちらで過ごす4年間で、ぼくの体は容赦なく老いぼれていく。毎年同じ道のりを歩くことで、自分を知る。老い…

2021年4月講座予定(札幌、仙台、市川・本八幡、大宮、東京・国立、中野、横浜・あざみ野、新大阪)

2021年4月の連続講座です。 皆さん、リアル講座です。お会いしましょう。シェア大歓迎です。 4/3,4 立川(15-17)&武蔵溝ノ口(17:30-19:30) 新年度直前、相談に乗ります。 4/10 名寄 13-15時 新年度準備を語り合う 4/17 大宮 12-14時「授業づくりネット…

最近読んだ本から その11

ひょんなことから、沈黙の世界を再読する。 遠くへいく川 (くもんの創作児童文学シリーズ) 作者:加藤 多一 メディア: 単行本 沈黙の世界 (始まりの本) 作者:マックス・ピカート 発売日: 2014/02/21 メディア: 単行本 読んでわかる! リフレクション みんなの…

アートを旅する

日本フィル。東京芸術劇場。3/17。 久しぶり。 太田弦さん指揮。ピアノは伊藤恵さん。シューマン。 シューマンのピアノ協奏曲がこんなに端正に聴こえたのは初めて。でも伊藤のピアノは弱音に至るまで豊かな表情であり、オーケストラの、棒切れのようなフレー…

最近読んだ本から その10

書評はしないという自分ルールを敷いて、読んだ本の一部を書名だけ紹介している。ので、この本についても詳述はしない。けれど、東京から北海道の北部の小さな町までの10時間に及ぶ列車での移動の中で、思わずポロポロ涙をこぼしてしまった。「はじめに」…

まっすぐに垣間見る〜一番大切なことはweに書く〜

「ソールライターの写真の魅力の一つは、対象を垣間見ようとしているかのような目線にある。窓越しだったり、雨粒越しだったり、車の車輪の間越しだったりする。だが、見ようとする対象への視線は驚くほどシンプルにまっすぐだ、と一つ一つの作品を見ながら…

最近読んだ本から その9

久しぶりに読み進めるのが辛くて一週間ほどかかってしまった。他の本も合わせて読むことが難しかった。ひたすら悲しかった。 第三帝国 ある独裁の歴史 (角川新書) 作者:ウルリヒ・ヘルベルト,小野寺 拓也 発売日: 2021/02/10 メディア: Kindle版 楽しみなが…

役に立たないとダメなのでしょうか・・・フレデリックよ、フレデリックよ

数多ある絵本の中で一冊だけ選んでくださいと言われたら、ぼくは悩んだ末に、きっとフレデリックを選ぶと思う。(実際最初の結婚式の時に、お土産として用意したのは、この絵本と、キーツのゆきのひ、だったと思う) フレデリック―ちょっとかわったのねずみ…

次年度(2021年度)の「ばん走」希望があればご連絡ください

2021年度も、これまで同様、学校・個人の「ばん走」をします。 1 現在の時点ですでに入っているものをこの記事の下の方に入れました。仮押さえも入れていますので、変動があります。 2 関東圏、北海道と書いているところにはその地域のご希望であれば…

授業づくりネットワークNo.38―若手教員とどう歩んでいくか

いよいよ刊行です。 コロナ下の学校で、この春、実は一番丁寧に考えなければならないことだと思っています。多くの人に届くようにシェアしてください。 授業づくりネットワークNo.38―若手教員とどう歩んでいくか 発売日: 2021/03/19 メディア: 単行本(ソフ…

人生最初の実践論文をドタキャンしたのだった

ぼくは、人生で最初の教育系原稿依頼を土壇場でキャンセルしました。 言葉遊びの授業実践プラン。みんなで原稿を持ち寄って創る本。今ならいくらでもそれらしいものは書けるでしょう。でも当時は、その原稿の「ための」一本の実践を創ることも、それを書くこ…

2月の1on1対話終了

23時すぎに今日の1on1対話が終了し、これで2月の対話が終わりました。 明日1日だけ開いて、2日からまた始まっていきます。3月から4月中旬まで。 今日はその後、佳境に入った授業づくりネットワーク次号の原稿を読み、執筆者とギリギリの相談をして修正…

最近読んだ本から その8

北海道の児童文学同人誌。

Urban Sax Quartet、森は生きている、草の家、星の子、東京芸大チェンバーオーケストラ

くにたち芸術小ホールで、Urban SAX Quartet.若い4人のサックス奏者による四重奏。お客さんのために、そして自分たちが吹きたいものにこだわって。 東京芸大チェンバーオーケストラ。ドヴォルザークもヤナーチェクも。K136のディベルティメントを生で聴いた…